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ムーアのこの作品では下半身だけだったら絶対に人体には見えない形態になっている。海岸の岸壁のようで、モネの絵を思い出しても不思議ではない。彫刻が風景になる感覚を含んでいる。次に、彫刻はどのくらい破壊されれば、彫刻に見えなくなるだろうか。人がいる/いない、人である/ではない境界。
Egon Schiele,
Standing Female Nude from the Waist Down with Green Garment, 1913.
フランケン・サーラー
丸の意識の濃度が違うね。全体のためなのか、部分によって決定した丸なのか。描かれた順番が推測できるともいえるのかも。
下の丸が先ではない気がする。