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#100日後に終わる課題書写
こういう、意趣返し系(というのか?)の歌は面白い。言い返して、さらに自分の漢文の素養と歌の才を見せつけるという、高度な嫌がらせ。痛快~。
#100日後に終わる課題書写
来ないなら連絡しろよ! とは言わなかったんだろう、当時の女性は…。
そういう決定をすべて男性に委ねるしかないという点で、恋愛における女性の立場は随分弱かったんだなと思う。ただ、明け方まで起きていても翌日仕事に行くわけじゃないから、その点は羨ましい!
#100日後に終わる課題書写
「月かな」で覚えていたけど、古い写本では「月影」だそうな。
友達が来たけどすぐ帰っちゃった という歌だと知って、
「あ、紫式部にもちゃんと友達いたんだ…」
と、変な話だけど安心した。すごい才女だし、対等に付き合える友達はできにくかったんじゃないかと思って。
#100日後に終わる課題書写
割と情景の生々しい歌だと思うんだけど、道綱は自分の母親がこういう歌を詠んだことについてはどう考えていたんだろう。「身内の性的なことを知るのが嫌」という気持ちは、今よりは薄そうな気もするが…。
#100日後に終わる課題書写
うんうん、そういうの真っ当な感覚だと思うな。一緒に長生きできるものならしたほうが良いよ。
とほほえましい気持ちで読んでいたけど、藤原義孝は21歳で病没と書いてある…それを踏まえて読むととても切ない。
#100日後に終わる課題書写
波って言っても、都にいるわけだから、琵琶湖の波でしょ? すごい荒波をイメージしたわけじゃないでしょ?
と思いきや、九州から東北まで各地をまわった人のようだ。じゃあ本場(?)の荒波のイメージで、かなり激しい心情を詠んだ歌なのかも。
#100日後に終わる課題書写
この手の「都を離れて寂しく隠居してる」系の歌に感じられる、「でも寂しいとか言いつつ自由で静かな暮らしが気に入ってるの☆」という感じ、ほほえましくて好きだ。季節を感じながら暮らしてるという実感があっただろうなー。
#100日後に終わる課題書写
ストレートでわかりやすい歌だ。
薬師丸ひろ子の「Woman(Wの悲劇)」という歌が私は好きなんだけど、
♪時の川を渡る船にオールはない~ 流されてく~♪
という歌詞があるので、感覚的に理解しやすい例えなんだろう。近頃の歌でもこの例えは使われてるのかな?