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『グリーンランド 地球最後の2日間』
個人的に「国家転覆俳優」と呼んでいるヘラルド・バトラーのディザスタームービー。巨大隕石の衝突によって、地球滅亡まで48時間。建築技師という職業のおかげで運良くシェルターに入る権利を得たバトラー一家が、結構大変な目に遭います。
(続く)
『ユニコーン 3人目の秘密』
サスペンスっぽいタイトルと可愛いジャケットに釣られて見たら、なんじゃこりゃ? 「婚約4年目」という前人未到の状態にあるカップルが、老いてなおラブラブな両親の3P話に触発され、自分たちもマンネリを脱するために3Pをしようと奔走する一夜の話でした。
(続く)
『ナイト・サバイバー』
今年の「ツッコミどころ満載賞」はこれに決定。「ねぇ、なんで?」と聞きたくなることしか起きません。
自分のせいで重傷を負った兄貴を助けたい弟(強盗)は、医者を尾行して「治療しろ!」と自宅に立て籠ります。
そこからも大変。
(続く)
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』
見た人たちが大感動してた理由がわかりました。アベンジャーズ結成以降「なかったこと」にされていた過去作のスパイダーマンが登場して、3人で強敵と戦います。なんと敵キャラも過去作から総出演。おおお!
(続く)
『ホールド・ザ・ダーク そこにある闇』
アレクサンダー・スカルスガルド目当てで見たら、ひどい目に遭いました。
狼の生態を熟知する作家が、若い母親から「息子をさらった狼を殺してほしい」という手紙を受け取ります。それでアラスカに行くと(なんで?)非常に不穏な村人たち。
(続く)
『るろうに剣心 最終章 The Beginning』
前作ではほんのり描かれた剣心の十字傷の謎、まだ引っ張る! 新撰組と敵対してガンガンに人を殺してた「人斬り抜刀斎」が、いかにして浪人「剣心」になったのか。二人からつけられた刀傷エピソードが明かされます。
最後はラブ要素がかなり強め。
(続く)
『神在月のこども』
「一等賞になれなかったから母親は死んだ」と、たぶん子どもらしい結び付けをして、マラソンが嫌いになってしまった主人公。形見のブレスレットをつけると、実は母親は韋駄天で、自分もそれを継ぐ子どもとわかり、
(続く)
『野生の呼び声』
かつては金持ちの家のわがままな飼い犬→誘拐されてアラスカに行き、犬ぞりの先導犬→ひどい飼い主から虐待されて、ハリソン・フォードの相棒へ。波乱万丈な犬=バックの半生を描いた冒険小説の映画化。
(続く)
『バニシング』
1900年、スコットランド沖の孤島で3人の灯台守が姿を消した「フラナン諸島の謎」を大胆に謎解きしてみせたサスペンス。
ベテラン灯台守、短気な中年灯台守、新米灯台守の3人は、灯台を灯し続けるため孤島にやってきます。
(続く)
『最後の決闘裁判』
これは中世フランス版『藪の中』。騎士マット・デイモンの妻が、夫の旧友アダム・ドライバーに乱暴されたと訴えます。しかし旧友は無実を主張し、目撃者もいない。真実の行方は男たちの生死を賭けた「決闘裁判」に委ねられます。
(続く)