聖★お姉さん（映画評）さんのイラストまとめ

『ザ・ブック・オブ・ヘンリー』
ママのかわりに資産運用しちゃうくらい天才なヘンリーは、隣家の可愛い女子が継父から性的虐待を受けていることに気づきます。児童保護局に通報しても、継父が警察関係者なせいで効き目なし。それで完全犯罪の計画を立てたノートが、
（続く）

『劇場版シティーハンター　新宿プライベート・アイズ』
20年ぶりの『シティーハンター』続編。冴羽獠が悪の組織から依頼人を守るため、新宿駅で傭兵と銃撃戦したりします。新宿、グッチャグチャですよ。
「死の商人」「悪の黒幕のIT社長」「瞳が殺戮兵器のキー」と、
（続く）

『ザ・ライダー』
落馬事故の後遺症に苦しむブルライダーが、夢を諦められずに葛藤します。
この映画、なんと全員が本人役です。知的障害の妹も、落馬で半身不随の友達も本人。つまり素人。でも、それゆえに圧倒的なリアルがあって、台詞は少ないのにすごく雄弁でした。
（続く）

『甲鉄城のカバネリ　海門決戦』
明治維新くらいの日本を舞台にしたゾンビ時代劇。カバネ＝鋼鉄の皮膚に心臓を覆われた超強いゾンビで、主人公は噛まれて半分カバネになったから「カバネリ」。装甲車みたいな蒸気機関車「甲鉄城」に乗ってカバネ退治を続けるという
（続く）

『パピヨン』
無実の罪で終身刑になり、パリからギアナの刑務所に送られたものの、13年かけて脱獄に成功した男＝胸に蝶の入れ墨をしてたからパピヨンの話。なんと実話です。
盗んだダイヤを元締めから着服して、このザマなんで、真っ直ぐないい人ではないんですが、
（続く）

『プロメア』
突然発火する（でも死なない）人間「バーニッシュ」が大量発生し、世界の半分が焼け落ちた事件の30年後。攻撃的な「マッドバーニッシュ」と対バーニッシュ消防隊の対決かと思いきや、政府側の意外な陰謀が見えてきます。
見たことのないパステルカラーのゆめかわな色味で、
（続く）

『バックドラフト2/ファイア・チェイサー』
あの『バックドラフト』の続編。約30年後、死んじゃったカート・ラッセルの息子が火災調査官として父と同じ消防署に所属して、悲惨な火災事故から軍事用ミサイル開発にまつわる陰謀を暴きます。え、バックドラフトは……？
（続く）

『ホーンテッド・サイト』
私は一体、何を見せられたのか。
見終わって数日経った今でも納得しかねる奇妙なホラー。姉家族を惨殺された不動産記者の主人公が、「殺人事件があった家を買い取り、即転売する不動産屋」「それを買い、現場の部屋をまるごと持って行って家を建てる（！）男」
（続く）

『バーニング・オーシャン』
2010年にメキシコ湾沖で発生した海底油田爆発事故を描いた実話超大作。現場を知らない本社の締め付けのもと、「警告ブザーはいつも鳴ってるから無視」みたいな不注意が常態化して、納期優先で最悪の選択をしてしまう。
（続く）

『5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生』
先天性の病気で95％の視力を失った主人公が、5つ星ホテルで働く夢を叶えるために、目が見えないことを隠してホテル研修に参加します。酒瓶のラベルも読めない状態でカクテルの作り方を覚えたり、ハムを切るはずが手を切って大出血したり。
（続く）