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シュモクザメ人魚ちゃんはマンタ人魚ちゃんと仲が良く、どっちが多く食べれるか競争する。しかし2人とも無邪気(アホ)なので10しか数が数えれずいつも引き分けだ。
ベルーガ人魚ちゃんは恐怖のカニ人を捕まえる蟹工船業社の受付嬢だ。彼女目当てで蟹工船の船員に志願する人魚♂があとを絶たないという。無口で彼女の身の上話を聞いたものは少なく、噂が尾ひれ背ひれをつけて広まっている。
人魚族のオスはブサイクで全部この姿だ。メスは必ずニンゲンの男に恋をするのでほとんどのオスは孤独に生涯を終える。メスはオスと同種に思われるのが嫌で目すら合わさないし「アレ」と呼ぶ。カップルになることは無い。子供はメスが稀に落とす卵を回収してオス同士で健気に孵化させ子育てする。
マンボウ人魚ちゃんは油断して攻めてくる恐怖のカニ人の体を細かくちぎり特製のパイと一緒に焼き、そのパイをカニ人の村の前に置きカニ人の反応を見るのが趣味だ。