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トーハク常設展。これまた霊気と冷気を感じさせる僊可《山水図》。
僊可って根津美術館の「禅僧の交流 墨蹟と水墨画を楽しむ」で知った芸阿弥から京の水墨画を学び鎌倉に伝えた祥啓の弟子とのこと。
国立西洋美術館常設展。アレッサンドロ・マニャスコ《羊飼いのいる風景》。もう一つの所蔵品《嵐の海の風景》ともに前から気になってしまう画家。なんかすごく独特な雰囲気。けっこう好き!
東京国立近代美術館コレクション展。日本画10室。三谷十糸子《夕》、菊池契月《麦挋(むぎふるい)》、中村貞似《爽涼》。
三者三様。どれも好き!しかも今回は新緑の翠が眼に染みる北野恒富《戯れ》も!!また、行きます。
トーハク常設展。近代の美術。お気に入りの今村紫紅《風神雷神》。
パッと見、ゆるゆるな風神雷神さまですがよくよく観るとメチャクチャ技巧を凝らしているような・・・
スゲ~な今村紫紅。
森美術館「六本木クロッシング2019」前田征紀。面白い!シャーマニズム・アニミズム・神秘思想・古代史etc.にインスピレーションを得、京都の里山、美山に暮らし自邸を竜宮と名付けそこでの暮らしと密接に関わる作品を制作。茅葺きの屋根の茅ですいた和紙や自宅前の小川の水etc.それがまた繊細で美しい
東京国立近代美術館コレクション展と6室〈1941–1945|戦争/美術〉で松本竣介2点。
モンタージュ技法の作品も好きだけど晩年の静謐な世界も好き!
影のような人物を観ると千と千尋の電車のシーンを思いおこす。