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『気』のおはなし
③防御作用
名前の通り、外からやってくる「邪気」(風・寒・湿・暑・熱・燥)から防御するためのエネルギー
暑さ寒さや湿度に弱い人、風邪をひきやすい人はこの働きが弱っているせいかも!?
『気』のおはなし
②温煦(おんく)作用
エネルギーによって身体を温める働きのこと
人間は36~37度という平熱を維持するため、常に体内で熱を産生し続けています
中医学では、この身体を温めるエネルギーのことを「陽気」と呼びます
冷え性にも陽気不足と循環障害の違いがあるので注意💡
『気』のおはなし
①推動作用
車がガソリンをエネルギーにして走るように、スマホが電気エネルギーで動くように、人間は「気」というエネルギーで動いています
内臓を動かし、血液や水分を循環させる力です
推動作用がしっかり働くことで、身体の隅々まで栄養を行き渡らせることができます
『気』のおはなし
「気」は主に5つの働きを担っています
①推動:血液や水分を循環させる為に使うエネルギー
②温煦:体を温め、体温を一定に保つ為の…
③防御:皮膚を保護し、外邪の侵入を防ぐ…
④固摂:血液や水分などの流失を防ぐ為の…
⑤気化:物質を変換させるために必要な…
『気』のおはなし
「気が足りないですね」
「気が滞ってますね」
中医学の現場ではよく飛び交う言葉です。
『気』・・・ドラゴンボール?
なんだか怪しく感じますよね🙄
そんな『気』について、数回にわたってつぶやいていきます
「暑い夏こそ冬支度を」
『冬病夏治』(冬の病を夏に治す)
中国ではよく知られている言葉です
日本人に圧倒的に多い「寒」を原因とした病の多くは、「熱」によって治します
暑い夏こそ、体に「熱」を入れて「寒」を追い出すチャンス♪
たまには湯舟につかって、芯まで温まりましょう♨️
「夏は適度に汗をかこう!」
夏の汗は・・・
かきすぎも✖
かかなさすぎも✖
汗をかくオススメの時間帯は朝🌞
まだ暑くなりすぎない時間帯に、ラジオ体操やウォーキングなどで、ひと汗かきませんか?
空調で冷えた体をリセットし、体温調節機能を正常化させましょう♪
#水分補給は忘れずに