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りばおる|リハビリ×地域講演×訪問予防さんのイラストまとめ


一般的にはあまり伝わっていないカラダのことについて、地域での講演や訪問での予防リハビリ、SNSなどを通してお伝えしています。
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今日から肩回りのイラストです。
とにかく肋骨を沢山描きました。
一言に肩と言っても、いくつもの関節で肩は成り立っているので、明日からはこのイラストを元に関節ごとに分けていきたいと思います。

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今日のイラストは横から見た足の骨です。
このイラストの足は土踏まずがしっかりとアーチを作っていますが、足首がカタくなると歩くときにつま先が外を向いてしまい、土踏まずがつぶれていってしまいます。
土踏まずの状態はレントゲンでよく分かります。

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今日のイラストは大腿四頭筋です。
ひざが痛くなったら鍛えた方が良いと言われる筋肉ですが・・・日常生活でそれほどの筋力を使うことはないので、じつは痛みとはほとんど関係ありません。
鍛えて痛みが強くなることもあるので気を付けてください。

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今日はひざ関節に主要な靭帯を追加してみました。
しっかりとお皿を止めている靭帯、上の骨と下の骨を止めている靭帯、本当は関節の中にも靭帯があります。
靭帯が傷つくことを捻挫(ねんざ)と言います。

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今日はひざ関節の下側にある脛骨と腓骨のイラストです。
太い骨が脛骨、細い骨が腓骨です。
この2本の骨の間には骨間膜という膜が張っています。
通常、腓骨にはあまり体重がかからないので、腓骨が折れたときにはそのままにされてしまうことが多いです・・・。

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今日は太ももの骨、大腿骨全体を描いてみました。
まっすぐなようでねじれがあったり、上の方には大きなでっぱりと小さなでっぱりがあったり、骨盤とつながるところはキレイに丸くなっていたりする骨です。
2つのでっぱりにはいろいろな筋肉がついています。

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昨日に引き続き、今日はひざを曲げるところを外側から見たイラストです。
内側と違って、外側ではひざを曲げると上の骨の大腿骨は後ろに転がっていき、最終的には下の骨から落ちていってしまいます。
これは下の骨が後ろに傾斜しているためです。

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ひざ関節を曲げたところを内側から見たイラストです。
細かい話ですが、上の骨の大腿骨は内側から見ると、後ろに滑りながら転がっていくことで、最後までひざを曲げたとしても下の骨の上にしっかりと収まります。
この現象は関節の形と靭帯によって起きています。

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今日はひざ関節を下からみたイラストです。
体重がかかるところなので、ほとんど軟骨になっています。
ひざを曲げれば軟骨を触ることもできます。
また、大腿骨とお皿は内側と外側で若干形が違います。
この形がひざを曲げ伸ばしするときに良い働きをするんです。

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リクエストをいただきましたので、これまでに描いたイラストを並べてみました。
こうして並べてみると、気になるところもありますが、どんどん次のイラストを描いていきたいと思います!
なぜなら、イラストを描いている間は講演資料が進まないので・・・。

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