今日のイラストは小胸筋です。
この筋肉がカタくなると、肩が前に出て背中が丸くなったり、手先に行く神経を圧迫してしまって手がしびれてしまいます。

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今日のイラストは菱形筋です。
カラダを丸めたままで長い時間の作業してしまうと張ってくる筋肉です。
作業の合間には肩甲骨を回して血流を促しましょう!

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今日のイラストは烏口腕筋です。
腕を持ち上げるときに働く筋肉ですが、カタくなってしまうと手を腰から背中に回しにくくなってしまう筋肉です。

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今日のイラストは棘上筋です。
https://t.co/WT2CxUKEyj
この筋肉は腱板断裂という、場合によっては手術も必要となる疾患で傷つきやすい筋肉です。
思い切り手をついて体重をかけてしまったり、重いものを急に持ったりするとキケンなので気を付けてください。

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何のイラストでしょう?
これは肩甲骨を外側から見たイラストです。
https://t.co/t0AhFpmlUV
こんな形をしていて、こんなに薄い骨なんですね。
この薄い骨の周りにはとても大事な腱板という組織になる筋肉がついています。

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今日のイラストは肘から先の前腕になります。
上の方は肘にひっかかるような形になっています。
2本の骨の間には骨間膜という膜があるので、骨同士が離れてしまうことはありません。
転んで手をついたときに折れやすい骨です。
https://t.co/t0AhFpmlUV

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今日のイラストは上腕骨です。
これは右の腕の骨を前から見たイラストです。
この骨にはいくつかの溝があり、その溝を腱や神経が通っています。
その溝でストレスがかかり始めてしまうと痛みになってしまいます。
そのような痛みであればリハビリが効果的です。

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今日は肩を後ろから見たイラストです。
肩甲骨はなかなか珍しい形をしていて、真ん中には横断するでっぱりがあります。

ところで、これまで描いたイラストは、
https://t.co/t0AhFpmlUV
で無料ダウンロードできます。
講演などでご自由にお使いください。

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今日のイラストは肩の中でも一番大切な肩甲上腕関節です。
名前の通り、"肩甲"骨と"上腕"骨をつないでいる関節です。
五十肩の場合、この関節が必ずといっていいほどカタくなってしまうので、リハビリではこの関節を徹底的にアプローチすることになります。

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今日から肩回りのイラストです。
とにかく肋骨を沢山描きました。
一言に肩と言っても、いくつもの関節で肩は成り立っているので、明日からはこのイラストを元に関節ごとに分けていきたいと思います。

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今日のイラストは横から見た足の骨です。
このイラストの足は土踏まずがしっかりとアーチを作っていますが、足首がカタくなると歩くときにつま先が外を向いてしまい、土踏まずがつぶれていってしまいます。
土踏まずの状態はレントゲンでよく分かります。

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今日のイラストは大腿四頭筋です。
ひざが痛くなったら鍛えた方が良いと言われる筋肉ですが・・・日常生活でそれほどの筋力を使うことはないので、じつは痛みとはほとんど関係ありません。
鍛えて痛みが強くなることもあるので気を付けてください。

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今日はひざ関節に主要な靭帯を追加してみました。
しっかりとお皿を止めている靭帯、上の骨と下の骨を止めている靭帯、本当は関節の中にも靭帯があります。
靭帯が傷つくことを捻挫(ねんざ)と言います。

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今日はひざ関節の下側にある脛骨と腓骨のイラストです。
太い骨が脛骨、細い骨が腓骨です。
この2本の骨の間には骨間膜という膜が張っています。
通常、腓骨にはあまり体重がかからないので、腓骨が折れたときにはそのままにされてしまうことが多いです・・・。

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今日は太ももの骨、大腿骨全体を描いてみました。
まっすぐなようでねじれがあったり、上の方には大きなでっぱりと小さなでっぱりがあったり、骨盤とつながるところはキレイに丸くなっていたりする骨です。
2つのでっぱりにはいろいろな筋肉がついています。

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昨日に引き続き、今日はひざを曲げるところを外側から見たイラストです。
内側と違って、外側ではひざを曲げると上の骨の大腿骨は後ろに転がっていき、最終的には下の骨から落ちていってしまいます。
これは下の骨が後ろに傾斜しているためです。

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ひざ関節を曲げたところを内側から見たイラストです。
細かい話ですが、上の骨の大腿骨は内側から見ると、後ろに滑りながら転がっていくことで、最後までひざを曲げたとしても下の骨の上にしっかりと収まります。
この現象は関節の形と靭帯によって起きています。

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今日はひざ関節を下からみたイラストです。
体重がかかるところなので、ほとんど軟骨になっています。
ひざを曲げれば軟骨を触ることもできます。
また、大腿骨とお皿は内側と外側で若干形が違います。
この形がひざを曲げ伸ばしするときに良い働きをするんです。

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リクエストをいただきましたので、これまでに描いたイラストを並べてみました。
こうして並べてみると、気になるところもありますが、どんどん次のイラストを描いていきたいと思います!
なぜなら、イラストを描いている間は講演資料が進まないので・・・。

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今日はひざ関節の外側を描いてみました。
内側と比べて下の骨の脛骨の関節面は後ろに下がっていきます。
この内側と外側の違いがひざを曲げるときに重要な働きをするんです。
同じひざ関節でも内側と外側で形が違うんですね。

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