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飛行機に取り憑いたグレムリンが悪さをするという逸話は、第二次世界大戦中にイギリスで生まれたと言われる。その後、幾多の小説や『トワイライトゾーン』でも扱われ、『古畑任三郎』シーズン3“雲の中の死”でもネタにされている。
#シャドウインクラウド
いまだに実写版『デビルマン』はネタにされがちだが、日本のVFX映画の先駆者としては評価されるべき。東映と東映アニメーションが手を組んでアニメからCGを作る手法を試行錯誤したことが、現在の礎になっているからだ。実際かっこいい画はたくさんある。
『#大怪獣のあとしまつ』鑑賞
突然死んだ大怪獣。残された死骸。さぁ、どうする!?
死体処理に駆り出された特殊部隊、12人のイカれた閣僚に振り回される首相、そして交錯する愛。311以降迷走する日本を特撮文化を利用して風刺する三木聡流社会派喜劇。敢えてズラしたオチがもたらす揶揄の破壊力たるや!
世間をざわつかせているアレを観てきます。内容次第では、いつもの紹介文だけでなく、もう少し踏み込んだレビューも書くかも。いずれにせよ、茶化しはしませんよ!
『#バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』鑑賞
忌まわしき思い出のある街に戻ってきたクレアは、異変に気づく......。
ゲーム版1&2のエッセンスをふんだんに盛り込んだ“オリジナル”ストーリー。ホラーへの原点回帰は成功。原作通りのセットや美術も◎。それでも別物として楽しむべし。
今敏監督の映画デビュー作『PERFECT BLUE』に原作があることを今頃知る。
1998 アニメ『PERFECT BLUE』
↑犯人の設定を含め、大きく改変
1995 小説『夢なら醒めて......』
↓原作に比較的忠実(らしい?)
2002 実写『夢なら醒めて......』
原作を探してみようかな。今監督の才気を再認識できそう。