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Netflixで配信が始まった『KATE』は、梅津泰臣監督のアニメ『A KITE』とは全くの別物。サミュエル・L・ジャクソンが出ている『KITE』が、アニメの実写版です。お間違いなく!
今日は藤井秀剛監督 @fujii_shugo のお誕生日です。いよいよ香港映画の追加撮影も始まるようで、何かと大変かと思いますが、ステキな1年になさってください!
#80分以上90分以内の映画ベスト
『千年女優』87分
往年の名女優が語る半生。いま明かされる秘めたる恋の結末は……。
原節子をモデルにイマジネーションを膨らませた本作は、細部まで緻密な計算がなされている。嘘か真かわからない、油断禁物な回想録が炙り出す人間の性。実に美しく、実に危うい物語。
今年はアニメ映画の当たり年と言われているそうですね。そういう話題になると、どうしても今敏監督を思い出してしまうんですよ。ご存命だったらどんな作品を撮っているんだろうと。どの作品も一見実写で撮れそうなのに、最終的にはアニメでなければ到達できない境地で。本当に素晴らしい監督でした。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ版『DUNE』公開までに、リンチ版&ホドロフスキー・ドキュメンタリーの復習をする予定だが、最優先はフランク・ハーバートの原作。まだきちんと読んだことがないので、この機会になんとか。
邦題と言えば『ファイナル・デッドコースター』!
ホラー映画にありがちだが、2作目を『ファイナル・デスティネーション2』とせず、インパクトのある新しい邦題『デッドコースター』に!
前作を観ていない人も取り込みたかったのだろう。
しかし、3作目がまさかのジェットコースターネタというwww
ゲーム版『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に流れる曲は、たしかに日本のドラマにも使われていましたが、元は80年代の大ヒット青春映画『フットルース』に使われた曲です。この機会に、ケビン・ベーコンが躍動する『フットルース』も観てやって下さい!
『ファーザー』の作風を気に入った方には、『スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする』をオススメしたい。
こちらも何が現実なのかわからぬまま、強制的に主人公とシンクロさせられる作品。彼の心の中で大きなウェイトを占める記憶がカギとなるのも同じ。地味な作品ですが、じわじわくる佳作です。