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12F-13.「・・・私を石にする?その意思自体がお前に牙を剥くだろう」
「あー?」「お前を石にしてやると言ってるんだよ!!」
紅い気を青い気が押し広げてる。本気となった貧乏神の力は、周囲への影響を強めていく・・・
12F-11.「じょおん・・・」返答はない。意識の有無は分からないが、返答の仕様もないのは見ただけで分かる
「安心しろ。今からお前もこいつと同じになる」「・・・女苑は私に勝てといったよ」「だから?」
12F-6.ドガッ!!剣を叩きつけた衝撃で二人が吹っ飛ばされる
そこへ要石を飛ばしつつ、立て続けの攻撃を繰り出そうとする夢天子
紫苑はなす術もなく、女苑はどうにか態勢を立て直し・・・
12F-5.「あ、謝ったらなんとかならない?」「話を聞いてくれる奴に見える!?」「・・・見えない」
「でしょ?だから・・・あ」揉めている間に、すでに夢天子は攻撃を始めていた
12F.やってきたのは・・・二人にはどこだか見当もつかない
警戒していると、前方にぶよぶよした球体が現れた・・・
かと思うと強烈な力を放出しながら、何かの形を作ろうとしている
11F-7.しかし逃げるどころか、どんどん体は凍っていく。かろうじて浮いていた紫苑も限界が来たらしく雪に落ちてしまう
「ひゃ・・・」「ね、ねえ、さ・・・っ!」・・・・・・
10F-10.・・・少しして、ゆっくりと台が下がっていく
足が地に付いた瞬間二人はもとに戻り、台はそのまま下に消えていった
「・・・む」「はぁ・・・おわった、のかな」「さあ・・・?」
10F-10.~~~
そして、ダンスは終わりを迎える
「せーのっ・・・はっ!」カチン!
やはり図ったかのように、決めポーズを取った瞬間女苑の全身も銅と化した
辺りが一気に静かになる・・・
10F-6.「で、どういう流れでやられるの?」「女苑が起きたら始まるって、言ってたと思うよ」「ふーん・・・」
そのまま待っていると、足元の色が変わった・・・かと思うと
「うわっ!」突然、台が足元からせり上がってきた!