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常設展「白と黒の魅力」は、一部展示替えを予定しています。
サンタクロースを水墨で描いた異色作、久保提多(くぼていと)《聖尼格刺図》(サンタクロース図)は12日までの展示です。
瞳は青く塗られているんですよ。是非一度ご覧ください!
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川越市立中学校美術部展は21日(日)まで。観覧無料です。
Twitterでも展示作品をできる限り紹介しましょう。
まずは猫を主題にした作品です。
どの子もかわいい♪
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【作品紹介】
橋本雅邦《神仙愛獅図》(明治18-22年頃)展示中。「鑑画会」でフェノロサらの主導のもと新様式の日本画を模索していた頃の作品です。
皴法を用いずに量感を表そうとする岩の白っぽい表現が特徴。人物がフェノロサに似ているとの説も。
何か物語がありそうな、不思議な作品です。
あたたかい日が増え、梅の花が見頃ですね。現在当館の常設展示室にも、紅梅が咲いています。小茂田青樹の《麗日》は、梅の花を輪郭からはみ出る程のぼかし塗りで表現。まるで梅の香がにじみ出るようです。うずくまる猫もぼかしと細やかな毛描きにより、発光しているようにも見える作品です。
【作品紹介】
橋本雅邦《渓山雲霧》(明治30年代)は、雅邦が得意とした水墨山水図の一例。屹立する遠山と、樹木の生えた近景の丘陵の間に、目に見えない大気のボリュームを感じる作品です。
本作品は、常設展「橋本雅邦からはじまる日本画」で2月13日まで公開しています。
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吉田博展の展示作品で、小学生に大人気なのがオウムを描いた作品です。ふわふわのオウムの羽を空摺とよばれる方法で凹凸をつけて表現しているのですが、この質感はなかなか画像では伝わりません。ぜひぜひ!実物をじっくり御覧いただきたく思います。「没後70年 吉田博展」は、明日、11/28までです!
特別展「没後70年 #吉田博 展」のチラシに採用された《日本アルプス十二題 劔山の朝》、テント脇の焚火のそばに人が何人いるように見えますか?
美術館職員間のホットな話題です。
実際の作品を見て確かめました。
2人、かな?
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華やかな色彩は花村先生の特徴ですが、その中でも特に目を引くのが「赤」ではないでしょうか。「花村えい子のような赤で印刷してほしい」と他の漫画家が印刷所に頼むこともあったほど魅力的な色です。ぜひその美しい色彩を会場でご確認ください。特別展 #花村えい子と漫画 は今週末、9/12までです
少女漫画特有のキラキラの目、その原型を創り出した花村えい子先生。少女たちの瞳を美しく丁寧に描き、少女漫画のパイオニアの一人として位置付けられています。展示中の原画からは、その瞳へのこだわりが伝わってきます。紺や緑、水色のグラデーションが入っていたり、光の入りかたも様々です。
8/7から特別展「花村えい子と漫画」が開幕予定です。川越出身、少女マンガのパイオニアのひとりである花村えい子(1929-2020)の回顧展です。マンガ原画のほか、少女向け文房具の原画、その他の貴重な資料を通し、60年にわたる画業をご紹介します。
画像:「マドレーヌ」シリーズ イラスト 1970年代