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「1917 命をかけた伝令」鑑賞。内容的には、戦争嫌だ、役者大変だなー、ふいに出る赤ちゃん可愛い(バカの感想)。「彼らは生きていた」を先に見ているとサム・メンデス監督とロジャー・ディーキンス撮影なんで絵が綺麗すぎるなーってのはフィクションならではの良さでもあるんでしょうけど。
ネトフリで「エスター」鑑賞。今度前日譚がやるってことで今更。この映画、見る前にとある事情であるネタバレを知ってしまってなんとなく観てなかったんだけどそのネタを知った上で観ても面白かった!基本サスペンスなんだけど「パラサイト」みたいな家族に異物が侵入するジャンルだったり、
「T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版」鑑賞。最初のソ連とドイツの戦車がどっちがどっち?みたいな迷いがあったけど捕虜になった4人のソ連兵士が企む命がけの脱走アクション!辺りからハラハラする。砲弾の飛び方の漫画的なケレン味。劇画的な男たちの顔面とか良かった。
Netflixで「KILLERS/キラーズ」。インドネシアのアクション映画「ザ・レイド」組と日本映画「冷たい熱帯魚」組が組んだ映画。北村一輝主演。予告や粗筋だと日本とインドネシアの殺人鬼が共鳴する…みたいなもんだったけど全然違った。合作なんで強引に結びつけてるけどインドネシア側の話が中途半端で
シベリア少女鉄道Vol.32「ビギンズリターンズアンドライジングフォーエヴァー」@池袋シアターグリーン、鑑賞。なるほど、このタイトル!ってとこからああなってこうなって、結局最初のアレが最後に繋がっていく、もはやシベ少のお家芸。全てに無駄がなく同時に全てが無駄でもある(褒めてます)。
昨日終了した、劇団竹第13回公演 『花ざかりの病棟』@新宿シアター・ミラクル、鑑賞。末期ガンで余命3ヶ月の主人公。基本全然動かずして周囲を(良くも悪くも)変えていく「破壊神」のような存在になっていくのがすごかった。相変わらずうねりのある物語。コメディ部分も面白かった〜。
「ジョジョ・ラビット」、良い映画だとは思うんだけど…また違うジャンルだし比べるのもなんだけど「パンズ・ラビリンス」とか想起しちゃうにつけ、良い素材だけど調理が普通…みたいな感覚でやや退屈感?残酷なシーンもあるにはあるけどメリハリの問題かなー。初恋映画としては悪くないような…?
「リチャード・ジュエル」鑑賞。実話ベースの冤罪話。大勢の人を救った人が容疑者にされてしまう。憶測で捜査するFBI、偏見と決めつけで嘘・誇張を拡散するマスコミ、こういう人々は実在・偏在するので観ててムカムカしたけどラストに主人公がFBIに向かって言う台詞(願い)が素晴らしくて救われる。