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穏やかでゆったりとした
1日の始まり…。
テデスキ・トラックス・バンドの
ピースフルな
スワンプ・ラーガ・ロックが
心地好く鳴り響く。
目の前のことを
一つ一つ…
こつこつと…やっていこう。
今日もブルースを忘れずに!
Peace🌈
ジミ・ヘンドリックス…1970年7月3〜5日に行われたアトランタ・ポップ・フェスティヴァルでのライヴ盤。
7月4日に出演したジミとエクスペリエンス…頭上で花火が炸裂する中で演奏した〈星条旗よ永遠なれ〉。
アシッドでぶっ飛んでいたヒッピー達…彼等に見えたアメリカはどんな景色だったのか…。
ヴァン・モリソン…2016年盤。
サム・クック
ボビー・ブランド
アレサ・フランクリン
チェット・ベイカー
レニー・ブルース
ジャック・ケルアック
アイルランド
サンフランシスコ
ビートニク
ラブ&ピース
自身のルーツを辿るキーワードをピースフルでソウルフルな歌声で聴かせてくれる名盤。
エリック・クラプトンの長いキャリアの中で一番惹かれるのは〈レイラ〉の頃。
ジミ・ヘンドリックス、ジョージ・ハリスン、オールマン・ブラザーズ・バンド/デュアン・オールマン達と刺激を受け合い…愛憎も絡み合いながら生まれたブルース…映画〈12小節の人生〉を鑑賞してそんな事を改めて思う…。
報われない愛の痛みを歌うブルースとギタリスト2人による共演の最高峰…デレク&ザ・ドミノスのレコードをそこまで高めたのが…デュアン・オールマンの存在。
「楽器上にない音まで弾いた」デュアンの多彩な表情をもたらすブルース・ギターがエリック・クラプトンとバンドの創造力に火をつけた大名盤。
ボブ・ディランが自らの信仰と意志を時代と真摯に向き合った…1979〜81年の〈ゴスペル期〉。
サザン・ソウルの聖地…アラバマ州マスル・ショールズと米国南部のリズム&ブルースを作り上げた名人達と作り上げたゴスペル/ソウル作品…ソウルフルで力強く表情豊かなディランのヴォーカルが大好きです。
フレディ・キング…捨て置けない70年代のシェルター時代。発表した3枚のアルバム全曲と未発表曲を加えた2枚組。
絶頂期のフェデラル/キング時代よりも音数が増えたメタリックなギターのトーンやファンキーなグルーヴ。
新時代のブルースのあり方を示してくれたこの時代の録音集は今だからこそ新鮮。
興奮度最高潮…バディ・ガイの1968年リリースのライヴ盤。
ギターのチューニング狂いも気にせず弾きまくり…脳天から出るような甲高いスクリームをする…絶対にアレをキメていると思わせる狼藉の限りを尽くすバディ…このメチャクチャぶり…これがバディ・ガイのライヴ!
バンドの演奏も相当に粗い!
【夏とブルース】
16歳のある日の夏…マディ・ウォーターズの〈ベスト・オブ〉の次に購入したブルースのレコード。
吠える狼=ハウリン・ウルフ…マディ以上にインパクトが強力な芸名…レコードに針を落として聴こえて来た地獄の底から響いてくるような呻き声…スピーカーが壊れたかと思ったなぁ…。
メイヴィス・ステイプルズの誕生日。
表面的には…かつてのパワーはないかも知れない。
それでも…歌を通して強いメッセージを伝えようとする内に秘めた力は変わらないと思う。
抑えの効いた近年の素晴らしいアルバム達を聴いていると更なる円熟期を迎えているような気がします。
ライヴが観たい!