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ニール・ヤングの名盤。
ドラッグで苦しむ友や人種差別への痛烈な抗議を歌いつつ…金色の心を求めて人生を旅する男の愛を歌うニール…絶望と不安を刈り取った〈収穫〉後に残ったのは痩せ細った一輪の花…ガラス細工のように脆いニールの歌声から瞬間的に聞こえる希望の歌が太陽のように光る作品です。
ほぼ時を同じくしてデビューした…C.C.Rとザ・バンド。アメリカ南部人ではないにも拘らず…ブルースやカントリーを通じて南部の土壌や神秘性に魅せられ…音楽的、精神的な拠り所を南部に求めながら…その巡礼の旅を始めた68年の1st。南部のクレオール文化やヴードゥー信仰の神秘と土の匂いを吸い込む。
12月リリースのヴァン・モリソンの新譜が楽しみ…9月にリリースされたこのアルバムも幾度目かの黄金時代到来を告げる名盤です。ライトニン・ホプキンス、リトル・ウォルター、サム・クック、ボ・ディドリー…英雄達の曲を懐かしんだり慈しむだけでなく見つめ直す…〈故きを温ね新しきを知る〉ですね😉
雪降る帰り道…車の中で流したヴァン・モリソンの89、90年の名盤。アイルランドの神秘的で幻想的な世界をロマンティックなラブソングで描く夢幻能のアイリッシュ・ソウル。影響を受けたブルース&ソウルマン達の実名を歌詞に挙げて歌う少年時代の回想曲も素敵。ヴァンと冬景色…最高の組み合わせです😉
The Allman Brothers Band
〈Eat a Peach〉
「革命なんてないよ…発展があるだけだ。俺はいつでもジョージアに居て平和のために桃を食べるのさ」
読書や旅から獲得した知識を持つ"路上の学者"…デュアン・オールマンの名言。
Peace✌️
ビル・ワイマンの誕生日…ビルのウネるベースが堪能出来るザ・ローリング・ストーンズの作品。モータウンとスタックス等のリズム&ブルースのタッチを醸しつつ…スペースを生かした"間"が独特のグルーヴを弾き出す…この辺はレゲエからの影響が大きいのかな?…音符では表せない自由なラインが最高😉