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いつもの冷静な加治木警部の表情はどこへやら。まるで獲物に狙いを定めた「餓獣」のような面構えで、兵四郎の旦那に襲いかかります。さんざん、ポリスを「からかって」きた旦那もいよいよ、たまりにたまった年貢をドッと納める…ことと、あいなりますか…
本日発売、モーニング25号では、皆様のご声援にお応えして、『警視庁草紙』は、待望の「巻頭天然色(カラー)」にて見参!ご覧のように、肥後×警視庁軍vs.奥州×元・同心軍という異形の「代理戦争」を、絵巻物に仕立てたごとき、迫力の「見開き扉」が、お目見えとなっております!
そして、本日、無料公開となりますのは「幻談大名小路」編、第6話。夏目少年ーーのちの漱石が語り出す「あってはならない街」…幻の大名小路の真実。そして、その「真実」に肉薄した時、暗殺集団「山猿組」の反撃も始まります。兵四郎の旦那の「司令塔」たる、隅の御隠居に魔の手が!!
そして、本日無料公開となりまするは「人も獣も天地の虫」第7話。妖婦・阿辰の手を借り「色の罠」で、淫売取締りのトップ:松岡警部を「ハメ」る兵四郎の旦那!反則上等の奇策に、最初は躊躇いもあった旦那、いやはやどうして、堂にいった「美人局」っぷりじゃあないですか。
本日発売のモーニング9号『警視庁草紙』掲載されております!ついに剣を交える元・同心:兵四郎の旦那と、藤田巡査…こと、元・新選組:斎藤一。江戸と明治がないまぜになって展開する、異形の対決の決着は?なにせ、藤田の横には京都見回り組の、今井さんも控えておりますからな…兵四郎危うし!!
本日発売のモーニング8号に『警視庁草紙』見参!伝馬町牢屋敷で、絶体絶命の窮地に陥った、兵四郎の旦那。実に意外な事実を暴露し「反撃」を開始します。
結果はご覧のように、八丁堀の元・同心と、新撰組随一の剣客・斎藤が剣を交えることに…?奇想天外な「殺陣(たて)」が、今、火蓋をきります。
「人も獣も天地の虫」編に登場する「小政」。その親分はもちろん、清水の次郎長親分です。この大親分は、江戸末期のみならず明治以降もその名を響かせた存在。その次郎長が、一般にも有名になったのは明治17(1884)年、養子となった天田愚庵(天田五郎)が著書「東海遊侠伝」を出版して以降。
そして、先日より、本アカウントでも寿いで参りました「山田風太郎生誕100周年」。これを大きく謳った、見開きカラーも見参!黒頭巾姿の兵四郎の旦那と、斎藤一・新撰組時代の姿がクロスする、鮮烈な「対決」構図の一枚となっておりますので、ぜひ本誌をお手に取って、その迫力をお確かめあれ。
#山田風太郎生誕100周年
ついに、この日を迎えました!風太郎先生、お誕生日おめでとうございます!!1922年の今日、先生は産声をあげられました。いよいよ100周年イヤーの始まりとなります。最後を締めくくる、カウントゼロは、本アカウント作の主役、千羽兵四郎が務めますーー