【最終13巻ついに発売!】警視庁草紙-風太郎明治劇場-さんのプロフィール画像

【最終13巻ついに発売!】警視庁草紙-風太郎明治劇場-さんのイラストまとめ


週刊モーニング連載!! 山田風太郎、畢生の代表作 「明治もの」ついに漫画化! 山田風太郎だけが描きえた、 虚実皮膜の「明治」 そのあれこれと、 同氏の遺した、透徹した言葉の数々を 折に触れ、ご紹介していきます

フォロー数:81 フォロワー数:465


カウントダウン、本年の「数えおさめ(?)」大晦日の本日は、『警視庁草紙』の主人公に、ご登場いただきましよう。元八丁堀の同心・千羽兵四郎ーー未来を嘱望された若きホープは、幕府瓦解とともにお役御免、無職という憂き目に…

8 12

モーニング本誌「風太郎明治紳士録」第14回で語った「阿辰」の話(事の最中に睾丸を指で捻って男5人を殺した)も名前こそ「阿辰」と同じだが年齢が違う、と指摘する識者もおり、雲霧阿辰とは別人のエピソードとされる事もあります。果たして真実はいかに?

0 0

本日発売のモーニング47号。『警視庁草紙』掲載されております!岩倉具視暗殺未遂の首謀者の居処を、かつての遊郭「新島原」と特定した加治木警部以下・警視庁の面々は、ついに犯人に王手をかけようとします。

5 6

来るべき「嵐」が来たか、と呟く兵四郎。国家に関わる一大事は兵四郎の身の周りにも、穏やかならぬ波紋を招来するのでありました…

0 1

みなさまからの熱いご声援をうけ『警視庁草紙』明日木曜発売のモーニング46号にて巻頭カラーをいただいております!「巻頭総天然色」を謳った4色口絵は、ぜひ雑誌にてお確かめいただきたく…ついては本日は、同号目次に登場の、兵四郎とお蝶さんの姿をチラとご覧ください。

1 5

『警視庁草紙』第2回は、本日発売のモーニング42号に掲載されております!帝都におこった「密室殺人」。幽霊にしか為し得ないと思えるその真相に、創設まもない警察(ポリス)の俊英・加治木警部が喰らいついていきます。

1 6

漫画版で筆を執りますのは、東直輝氏。前作『不死身の特攻兵』(原作・鴻上尚史)でも見せた、時代色を巧みに再現するその手腕と、その時代を生きるさまざまな人物を熱く描く、その実力を遺憾なく発揮しています。

5 1