//=time() ?>
……なるほど。分かったよ。まあすべては君が仕込んだ事なんだけれどね。面と向かって顔を見るのは初めてだね。私は観測者として造られた《スイーツ》。名前は─────。ああ、聞き取れないだろう。何千年も先の言語を理解出来た方がおかしいから。とりあえず、私は君と同じだと、わかって欲しい。
── 君たちの仕組まれてなどいない、純粋な気持ちと意志を携えて、君たちが望む終焉を選びとって欲しい。何を選んでも未来は続くから。僕は過去に干渉は出来ないけれど、僕が驚くような結末を少しだけ期待してるね
「本当の俺の武器──2人の魂を還したことで、ひとつの太刀になるなんて、だれが知ってたやろうな?さて。ここからは何かを守る訳でもない、自分のためだけに戦わせてもらうとしよか」
「悪人には悪人にならなければならない理由があった。最初から望んで演じなければならない理由が。貴方はどうなんです。お分かりでしょう、貴方がしたことは、貴方が望んで手に入れた姿は『悪い事』だと。よくよく考えなさい。後悔する前にね。地獄の底で待っているわ」
「友達になる気はさらさら無いですよ……でもまあ、仲良くはしてあげましょう。そうでも言わなきゃ、聞かないでしょう?……はあ、僕も大概ですが執拗い人。でも、邪気が無いから愛されるんでしょうね。君に託すのは心底嫌だけど、僕の大切な友達を、よろしくね」
【クリスマスイベント限定スイーツ】
クリスマスイベントにのみ登場する《エンゲルスアウゲン》のご紹介です。何故彼女は消えてしまったのか。答えは全部あなたが望んだ白雪だけが知っているのかもしれません。
作画として、運営協力を頂いている望月様に参加していただきました。有難う御座います。