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あゆみ観音は高田松原の松の流木を用い奈良県を中心とする25か寺が協力し、約5000人による「鑿入れ式」を行い完成した観音像です。
津波でご本尊が流されてしまった立山観音堂の新しいご本尊として安置されました。
背景には両国回向院の東日本大震災回向柱から造られた木札が安置されています。
北条神明社の狛犬、高さは140cmなので陶製の狛犬としてはかなり大きい。
阿は片岡陶楽、吽は柴山清風の作。
同じ1901年生まれの2人が厄年の1942年に奉安した。2人は平野六郎に習ったライバル同士だったとも言われる。
鶴田吾郎《神兵パレンバンに降下す》 (1942)
中村研一《コタ・バル》(1942)
宮本三郎《香港ニコルソン附近の激戦》(1942)
藤田嗣治《アッツ島玉砕》(1943)
京都府立堂本印象美術館「ほとけを描 ほとけを愛でる」
空襲で焼失した四天王寺の五重宝塔内の仏画下絵と、印象がコレクションしていた平安~鎌倉時代の仏像を展示。
個人でこれらの仏像を所有してこともすごいが、公立の美術館で常時公開されていない所蔵品は「秘仏」になるのか?という疑問…
平和祈念像の原型は宜野湾市普天間のアトリエに今も保存されています。真山による細部の表現まで分かります。
当初はこの原型からブロンズ像を鋳造する予定でしたが、「金属の像は溶かされて武器になってしまうかもしれない」との思いから、琉球漆器の伝統技法の「堆錦」を応用した像となりました。