Ayako Kimishimaさんのイラストまとめ

井上円了研究センターの四聖のレリーフ。

作者はわからないけど、釈迦が黄檗風の顔なのが気になる。

曾我蕭白の鉄拐仙人を立体化した作品

和歌山県立博物館の常設展示には、3Dプリンターを用いて作成された触れるレプリカも展示されています。

写真は青岸渡寺蔵《金銅大日如来坐像》(平安時代)の複製

南円堂の四天王像はもとは北円堂にあっただろうということで、こちらは南円堂を参照してます。
皮膚の色も人間とは違いますが、瞋目をリアルにするのは大変だな、、、

浄名院の八万四千体地蔵

第三十八世妙運和尚の代から地蔵信仰の寺となった。妙運は一千体の石造地蔵菩薩像建立の発願をたてた。
1879年、一千体の願が満ちると、さらに八万四千体建立の大誓願に進んだ。各地から多数の信者が加わり、地蔵菩薩像の数は増え続けている。

青野文昭
《なおす・代用・合体・連置―ベンツの復元から―東京/宮城(奥松島・里浜貝塚の傍らに埋まる車 より)2018》
《なおす・復元―沖縄の村はずれで破棄された車の復元―『GUN』2018」

「破壊と再生」と「修復」をテーマに、 身の回りで拾った様々な破片を「なおす」ことを制作の中心に据えている。

《救世大観音》の後頭部に上がるため、中央には螺旋階段が取り付けられている。
窓には菩薩をあしらったステンドグラス。
壁面には1万体の観音像が並ぶ。

《如意輪観音菩薩坐像》鎌倉時代

截金の装飾が美しい像

第22回 岡本太郎現代芸術賞

武内カズノリ《こちふかば（ボッチ・川崎にて）》
Art unit HUST《In Vitro-閉鎖↔︎連鎖-》
岡野茜《意味のない箱》
大槌秀樹《名もなき神々》

珍しい輪王坐の地蔵菩薩（1721年）

単純化された錫杖が桃みたいだなと近づくと、とても優しいお顔をしていた。
これも墓石として彫られたものだろう。