//=time() ?>
「エレファントヘッド」(白井 智之)読んだ。12月のコロナ感染時に読んでこれまた酷い目に遭った作品。精神科医の象山は家族を守ることを第一優先にするあまり犯罪行為も辞さない秀才。彼が取り返しのつかない事態と対峙した時奇妙な薬に出会い彼の世界は一変する #きりぶっく https://t.co/4Z3Jh6Watx
「奇岩館の殺人」(高野結史)読んだ。ミステリ好きなバイトの佐藤はやたらと高額報酬のバイトに参加しミステリ古典に見立てられた連続殺人に遭遇。それは探偵役のために設られたリアル殺人捜査ゲームだと判明し、殺される前にゲームを止めようとするが…… #きりぶっく https://t.co/FfJYdRUqzE
「ミノタウロス現象」(潮谷 験)読んだ。神話に登場するミノタウロスそのものが現れる世界でミノタウロスと対峙するも運良く無傷でいられた史上最年少市長の利根川。しかし現場には異様な死体が。容疑者となった利根川は容疑を晴らすべく謎を解くミステリ。 #きりぶっく https://t.co/3I7knrQEKX
「地雷グリコ」(青崎 有吾)読んだ。勝負に強い女子高生、射守矢真兎が様々なゲームに挑む。論理的思考の妙味とどんでん返しで読者を驚かせる著者の本領を発揮しながらキャラクターの魅力とゲームの熾烈な駆け引きの熱さがたまらない、数年に一度の傑作。 #きりぶっく https://t.co/LdcgEKu2Bk