神保喜利彦@筑摩選書『東京漫才全史』発売中さんのプロフィール画像

神保喜利彦@筑摩選書『東京漫才全史』発売中さんのイラストまとめ


漫才研究家。
2023年12月15日、筑摩選書より『東京漫才全史』発売。→
amzn.asia/d/1GsdwKI(Amazon)

東京漫才のサイト 
tokyomanzai0408.com

上方漫才のサイト
kamigata-manzai-shi.com
tokyomanzai0408.com

フォロー数:1440 フォロワー数:2579

かしわ餅は主君・全羅百合永と反りが合わず、宴会で散々辱めを受ける。嘲笑われ、眉間を割られるもそれでも耐え忍ぶ。その中で「土産じゃ」と渡されたのは嘗てかりんぴぃが自身の出世のために可愛い亀の子を売った時の甲羅。主君のあるまじき非道にかしわ餅は反逆を決意するのであった。

4 6

女女橋学院の卒業式のラストは、カニ学長の祝辞。毎年変わった祝辞ですが最後は、「最後に諸君に言葉を送ります……メスガキなんて興味ない!!!」というセリフがお決まり。それと共に卒業生は帽子や卒業証書を投げ、大泣きするのが毎年恒例です

1 5

表示するにはログインして設定を変更してください。

2024-09-29

どちらが自我で命かわからなくなるネコチャンと収穫しようとするかんたんネコチャン

5 21

ラノベ戦争の中、南雲麗は仲間の捜索に出かけて行方不明になる。終戦を迎え、仲間たちは元の所に帰ることになった。帰国直前に現れたのは竪琴を抱えた南雲麗。仲間が「南雲!なろうへ帰ろう!」と叫ぶ中で、「埴生の宿」を弾きながら「虚無小説を救うまでは帰れない」と何処かへ消えていくのであった。

1 5

渡辺狂禅の小説「勤皇美談おマシュ嵐」を浪曲にして、すさまじいブームとセンセーショナルを巻き起こした浪曲師・突撃軒レザ右衛門です

2 6

折れた煙草の吸殻で嘘を見破る江倉野風蘭氏

2 10

パロディ、墨一色で塗りつぶした頁、白目が続く頁、落書きがある頁、とおもちゃ箱をひっくり返したような小説「トツゲキデシャンディ」を執筆し、当時の社交界と文学界に衝撃を与えた突撃伯爵です

4 12

目的地まで着いたものの、夢見たものはすでになく、メスガキは泣きそうになる。しかし、カニ次郎は「しかし、この旅は楽しかっただろう」「愉しかったか。それが大切だ。人生は挫折続き。楽しいかどうか大切なんだ」「ああ、メスガキ」と名言を吐いて慰めるのであった。

1 5