神保喜利彦@筑摩選書『東京漫才全史』発売中さんのイラストまとめ

一度は小説界を追放され、34か所の傷を負うものの小説の復権のために「切られの麗」として復活し、かつて自分を追い出した相手に復讐するまでを描いた歌舞伎「仇情麗横櫛」です

突撃レーザーの一生を描いたかしわ餅作の戯曲「突撃一代」です。最後、臨終を迎え、ロマンチカの仲間たちが派手に迎えに来る。「しまった（白目）ロマンチカの最後の答えを残すのを忘れた（白目）」「でもタイムリミットですぜ（白目）」と、そのままあの世に行くシーンでスタンディングオベーション。

大好きな浪曲に、新しい音楽性と芸術性を加味して、音楽界に凄まじい影響と人気を博した突撃レーザープロデュース「ロマンチカショー」です

世界24か国で大成功を収めた突撃レーザーの完全新作展覧会「みんな悩んで大きくなった！展」です。目玉は「唐辛子の宙返り」と題した巨大なオブジェです。

長い間、亡命を繰り返しながらも栃木独立運動に多大な貢献をし、独立と共に行われた音楽祭で久方ぶりに帰国し、世界から絶賛された「我が祖国（白目）」を演奏して独立を証明してみせる突撃レーザー先生

かつて世界どこにでも住んでいたが、「シメキリ」の蔓延によって遂に一属一種の絶滅危惧種になってしまった伝説の動物「マジマンジ」です https://t.co/dIJRkFwJ01

途絶夢くん家の子です

埴輪の目は白目を象徴しており、突撃朝廷の存在を示唆した江戸の国文学者――突撃白眼卿です

メスガキが目の前で死んだ現実を受け入れられず、超巨大病院の一番奥にある収監室で思い出しては嘆き、すさまじい力を放出するかに

突撃家の禁足地である「突撃森」です。一切の常識が通じない森らしく、時計が逆さま廻り、北が南、南が北、魚が飛んで小鳥が泳ぐ、踏み入れたら戻れないという恐ろしい伝承がある。