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リアルバウト餓狼伝説の「特殊追撃判定」
実は『スーパーストリートファイターⅡX』にも似たような概念が存在する
特定の技で浮いた相手を追撃することが出来る属性
でも「特殊追撃判定」を持たない技では追撃出来ないのです
豪昇龍拳は、ライジングタックルと同じように、両方の特性を併せ持つ
チャージキック
KOFの近距離立ち強キックが元ネタだと思われる
リアルバウト餓狼伝説では特殊技になる
NBCでは必殺技「チャージラン」からの派生技
ダブルアサルトのとどめにも使われた
これもスマブラの「ミドルキック」とは違う気がする…やっぱり混ぜた?
「リアルバウト餓狼伝説2」のテリーは「ファイヤーキック」が「浮かせて別の技で追撃すること」が前提になっていて、その連携のためか、クラックシュートとバーンナックルにも「特殊追撃判定」が付くようになりました…
ちょっと多すぎじゃないか?
相変わらず、ライジングタックルも入りますよ
テリーの浮かせ技
・「↙+C」で終わるコンビネーションアタック(地上ヒット)
・ライジングタックル
・強・バーンナックル(空中ヒット)
・パワーダンク(1段目~3段目)
・パワーゲイザー
・トリプルゲイザー
つまり間に合いさえすれば、この技のあとライジングタックルが繋がる
ライジングタックルとパワーダンクは、単体で浮かせ属性→特殊追撃という構成になっている必殺技です
自分で浮かせて、自分で追撃を行います
草薙京の朧車と違って、最後のヒットにも浮かせ属性がある
ライジングタックル全ヒットが「浮かせ属性」なのに「特殊追撃判定」も持っている
「浮かせ技」という名前だけど、見た目では分からない
たとえば「強・バーンナックル」は、地上ヒットだとダウンした状態で転がるけど、空中ヒットだと浮かせ判定
高めに当てるとチャンスがあるということ
「特殊追撃判定」がある技じゃないと、間に合うはずなのに入らない
(遠距離C=ハイキック)
リアルバウト餓狼伝説系の「浮かせ技」と「特殊追撃判定」
浮かせ技で空中に飛ばされた相手は、特殊追撃判定を持つ技でしか追撃出来ません
例えば、ライジングタックルはこの両方の特性を持つので、高めに当てたらもう1回入る(自給自足)
KOFの「何でも判定」に近いけど、制限が多い
#餓狼伝説
・技名追加
テリーの近距離強パンチ: ボディーフック
アンディのしゃがみ強パンチ: 上げ面
攻撃判定が数回発生しても1ヒットで終わるように設定した技もある
アンディの遠距離強キック(刈り蹴り)と特殊技「浴びせ蹴り」(→+D)は1段目がヒットしたら2段目の攻撃判定が消えます
空中ヒットでも1ヒット
これを応用したら、通常技→必殺技のコンボを空中の相手に当てることも可能です
アッパーからの対空必殺技とかが簡単ですね
発生が速い必殺技じゃないと駄目
アンディのしゃがみ強パンチ(2ヒット)からの昇龍弾
昇龍弾が大体3ヒットするので5ヒットコンボ