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@EWrl_30MM_KHI 竜貴「ーーーーー!」
ハンマーの一撃を、ぎりぎりまで引き付けて躱す。
「(恩に切る、リーダーには伝えておこう)」
瞬時に暗号を打ち返す電算技師は、攻撃の隙をついたように見せかけて戦闘レンジを離脱した。
@30mmojisann 4機は前衛後衛に別れて斬撃を回避。
No.1「斬撃ゲート、厄介だな」
「竜貴、ビーは引き続き後方から援護を続けろ。……クラリス!」
クラリス「はいはい解ってますよっと」
援護の火線下。
煉獄月蝕石と月狼晶石。
2体の獣がそれぞれ大剣と薙刀を構えて前後挟むように展開、波状攻撃が乱れ飛ぶ!
@EWrl_30MM_KHI 竜貴「おや、うちのリーダーと魔石を知っているのか。まぁ、厳密にはコレは魔石では……いや今はそれはいいか」
「さて。この強襲はリーダーが決めたものだ。彼女も詳細は語らないがーーー」
「大方、納品先の軍事企業が嫌いとか、そんな所だろう。例えば、非人道的な実験をしているとか、でね」
@scarlet_works クラリス「……イーブン、ね」
「次合うときは、きっちり勝たせてもらうわ」
「とはいえ、足止めは成功、あとはリーダーが上手いことやってくれるでしょ」
(ロールありがとうございました(。•̀ᴗ-)✧)
@NakajiBoot クラリス「(当ててこない、積極的じゃない)」
躱す、受け流す。
「(鎌かけてみるか)」
攻撃を続けながら呼びかける。
「十六夜さん、この軍が何運んでるか知ってる?」
@NakajiBoot クラリス「十六夜さん、流石に素早い……!」
のらりくらりと攻撃を躱し、こちらの隙を伺っているのが解る。
「……でも、ここは焦らず行かせてもらうわよ」
レールガンの牽制を織り交ぜつつ、足止め役として相手を留めるように攻め手を変えていく。
@EWrl_30MM_KHI 竜貴「おや?現地試験機を知っているのかい?それは奇遇だね」
指名に対して対峙する祓漁火。
「そちらにも事情はあるだろうが、こちらも仕事なのでね。邪魔だてするなら力強くで行かせてもらうよ」
言うが早いか、祓漁火の銃口がフラッシュする!
@scarlet_works クラリス「がっ!」
至近距離から走る衝撃に、月狼晶石の動きがふらつく。
しかし、追撃をもらうまいという執念でスラスタを吹かし、滑るように後退。
「……やったわね!」
威勢はいいが、衝撃の余韻は抜けていないらしい。
@NakajiBoot No.1「クラリス!ご指名だ!しっかり足止めしな!」
クラリス「言われなくとも!」
「さぁ、行くわよ!」
月狼晶石が薙刀を構えて突撃する!
@Monshi_30MM 肩装甲、
左腕表層、
右腰外装、
次々とダメージが蓄積していく。
操縦精度が上がっても、アリスの操縦が荒すぎるのだ。
セレネ「マスター!熱くなりすぎです!冷静に!」
No.1「お前も私なら黙ってろ!」
補助AIすら黙らせて、感覚を研ぎ澄ます。
「ーーー、!」
針の穴を通す関節攻撃が閃く。