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横手市立横手西中学校は2013年、横手北中学校に統合され閉校しました。
冬服は平線3本関東襟の前開きセーラー服で、中学セーラー服では珍しくパネルラインが入りました。
確認できる限り、冬期の女子生徒は全員黒タイツを穿いていました。
夏・中間服は不明です。
平田村立蓬田中学校は2016年、小平中と統合し「ひらた清風中学校」となり閉校。
冬は平線2本関東襟にネクタイを取り付け、後ろ襟でラインが井桁型に交差しました。
オーソドックスな紺セーラー服との組み合わせでは珍しく、ボックスプリーツスカートでした。
夏は白地白襟のセーラー服(詳細不明)。
茨城町立梅香中学校は2014年、桜丘中と統合し「青葉中学校」となり閉校。
冬は3本平線の関東襟プルオーバー型セーラー服で、黒の三角タイ。
名札は学年色とみられ、他に青と黄色がありました。
確認できる限り全ての女子生徒が、セーラー服の下に体操服とみられる白色のインナーを着用していました。
小鹿野町立両神中学校は2016年、町内他3校と統合し「小鹿野中学校」となり閉校。
冬服はライン入りカットタイが特徴の関東襟平線2本プルオーバー型セーラー服で、夏・中間服は蛇腹線2本・カットタイの白セーラー服でした。
多くの生徒が紺又は黒のスクールボストンバッグを使用していました。
田村市立移中学校は2018年、市内の船引中に統合され閉校。
冬服は胸当ての刺繍が特徴の平線3本関東襟セーラー服でした。刺繍は校章とみられますが、資料が不鮮明で詳細不明です。また、刺繍の色は白ではなく金であった可能性があります。
夏は紺襟のセーラー服で、冬と違い青の三角タイを結びました。
羽後町立高瀬中学校は2016年、町内2中学校と統合し「羽後中学校」となり閉校しました。
冬服は2色で刺繍された校章が入ったネクタイが特徴の平線2本関東襟セーラー服で、夏服は丸襟ブラウスに青い紐タイを結びました。
名札は学年色とみられ、珍しいオレンジ色が含まれました。
佐井村立福浦小中学校は2019年、村内の佐井中学校に統合され閉校しました。
冬服は平線3本・赤三角タイの前開き関東襟セーラー服で、夏・中間は不明。
胸元の合皮製とみられる光沢のある台布に、校章入りの名札と校章・学年章バッジを取り付けました。
最後の卒業生は女子1人のみでした。
青森市立高田中学校は情報提供を頂きイラスト化が可能となりました。資料は約40年前のものを参考にしていますが、閉校時(2011年)まで基本的に変化はなかったそうです。
冬は手結びの紺スカーフが特徴の平線2本関東襟セーラー服で、夏は青森市標準服(角襟ブラウス・吊りスカート)でした。
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