//=time() ?>
若い女の子が1人で呑んでいる。お摘まみを頼んで、食べる時に(戴きます)と手を合わせた。可愛い😍。1人なのに、男の目が無いのにあの仕草、可愛い。男は若い子好きなんだから…、と言うけれど、だってホント可愛いんだからぁ。
…と、アッサリ籠絡されているワタシ
「火の用心」と声を掛けて回る火の番の噺聴きながら(僕もやったな)と思い出す。小学校の頃近所の仲良し4人組で毎晩「火のヨージン」と触れ回った。煙突から火の粉が出ている家を見つけては「詰まった煙突火事の元(カチカチ)」善意でやってるんだから始末に負えぬ。その家の人達はさぞ良い迷惑だったろ
握手は好きだ。若い頃写真家のK原さんという人の握手が見事で格好良く、真似してるうちに好きになった。西洋の風習であるがハグと同じく素敵なスキンシップであると思う。ある映画で癌で死に行く男が生まれ来る息子の為にビデオレターで握手の仕方を教えるシーンがあった。握手が出来なくなって久しい
A級じゃない作品かもだけれど面白かった。冴えないぽっちゃり目の不細工女がある日…とくれば、シンデレラの様に絶世の美女に変身…なんてのはよくある話。そうじゃなく、只思い込むというだけ!ってのが斬新。美も恋も狂った思い込みと勘違い(それは神様のくれた素敵な魔法)「アイ・フィールプリティ
僕の酒は逃げの酒だと思う。煙草もそうだ。辛くて哀しくて堪らない時、僕は逃げる。どうでもよくなるまで自意識や思考を麻痺させ、ズブズブと逃げる。そうしないと生きていけないから。生きる術だったのかもしれないが、その呑み方が身体を傷め、今では僕を脅かしている。自戒要慎、バイクには乗らない
小さな公園でボーッとしてると、頬に水分がペチッとかかった。蝉のションベンでもかかっちまったか…と思ってると向こうでお父さんが娘の為にシャボン玉を飛ばしてあげてた。キャッキャと喜ぶ女の子「あたしにやらせてやらせて」とやり始める女の子。上手くは作れないがそれでもキャッキャの女の子
コンビニ前の喫煙所で、スマホやってるサラリーマン青年を見る。首からは社員証を下げている。煙草は吸い終えたらしく、それでもつまんなそうにスマホピコピコやっている。社員証から社名も代表取締役社長の名前もバレバレだ。社長さんも情け無いやら恥ずかしいやら…だろう
小さい頃から泣き虫だった。愛情一杯浴びながら育ったお子は、泣けば意思が通るのを体感会得していた。よく嘘泣きもした。だから人の嘘泣きには厳しい。泣くにも技術と体力が要る。あの頃のそれは芝居心の萌芽か。時が経ち大人になった嘘吐き坊主は、泣いても駆け寄る人とて無く、ジッと堪え耐えている
雨が強くなって来た。スーパーから出ると小さなお子が傘をさそうとしてるのへ「開けなくていいよ。抱っこしてあげよう」と優しくパパ。子連れ狼の様に抱っこされたボクはとっても嬉しそう。「ちゃん…」
晩餉の支度をしていると、何処からか「バイバーイ」という子供の声が聞こえ来る。子供はバイバイが好きだ。放っとくといつまでもやっている。どうせ又明日すぐに会うだろうに永の別れの様にたっぷりとバイバイをしている。それが大人になると「じゃ」と言ってスタスタ歩き出す。別れの淋しさ見せぬよに