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@3s0W3NFmp7ibEo3 その返答に「やった!」と言わんばかりの様子で
アイリス「じゃあ、この作戦に決着がついたらボクが腕によりをかけてカレー作るよ!
折角なんだし、協力してくれたみんなの分まで沢山!締め括りは大団円ってね♪」
あまりにも唐突な提案。だが、これはこれで彼女なりの気遣いである…はず。
@3s0W3NFmp7ibEo3 アイリス「それはもちろんさ!
パイロットはみんなやる気だし、あの霧への対応策をメカニック班が準備してくれてる。
だからその点は心配御無用!ってね♪」
@3s0W3NFmp7ibEo3 アイリス「ふふっ、それならなによりだよ!」
屈託のない笑顔を向け、グラディスの回復を喜ぶ。そしてそのまま本題を切り出した。
アイリス「…さて、おおよその事情と状況は聞かせてもらった。
その上でボクたち『第32独立EXM小隊』は改めてグラディス大尉とグライアイ小隊に協力を申し出たい」
@3s0W3NFmp7ibEo3 アイリス「こうやってキチンと顔を合わせるのは初めてだね。第32独立EXM小隊、アイリス・ムーンアローだよ。よろしくね。
…目を覚ましたばかりだけど、身体の方はもう大丈夫なのかい?」
@3s0W3NFmp7ibEo3 アイリス「うん、そうだよ。目を覚ましたって聞いたからね。
それになんだかんだグラディス大尉とはキチンと挨拶出来てなかったし、ちょうどいい機会かなって」
そういうと少しばかり照れ臭そうに頬を指先で掻いた。
ボブ「グラディス大尉が意識を取り戻したらしいな」
アイリス「そうだね。それならお見舞いに一度会いに行ってくるよ」
ダグラス「また道に迷うなよ?」
アイリス「大丈夫大丈夫ー。みんなしてお見舞いに詰め掛けてるみたいだからねぇ。人が密になってるとこに行けば迷わないさ!」
#30MMKMG https://t.co/Pm7s7PQPxb
@3s0W3NFmp7ibEo3 アイリス「あっ。確かグラドリーさん…だっけ?今の状況を確認したくてブリッジ行きたいんだけど、盛大に迷子になっちゃってねぇ…。たはは…。」
渡に船とはまさにこのこと、道に迷ったという事実に顔を赤くしつつもアイリスはグラドリーの後についていった。
@1VrJbcGRApJD2cD 確かにうちの子、イラストでもゲームでもツインテが重要なアイデンティティのひとつだったりしますね。٩( ᐛ )و✨
@3s0W3NFmp7ibEo3 アイリス「了解です。あいにく偵察機は無いけど、ステルス塗装の機体が一機ある。
索敵、潜水用の追加装備を持たせて出撃させるよ!
…それとあと、こちらからひとつ懸念していることがあるんだけど…それについても話を伺いたい。」
(機体は帰宅後に取り掛かります)
アイリス「…さて、帰ろうか。ボク達にはまだまだやることが山積みだけど…まずは一旦帰ってひと休みしようか。」
三人「「「了解!」」」
激闘を終えた第32独立EXM小隊はその進路を、帰るべき場所へと向けるのだった。