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@eiswalt1028 アイリス「おぉ!砲撃助かるよ!
…さて、こっちもそろそろうって出るよ!艦首装甲展開。格納庫ハッチ、開け!」
ラーミア・レジーナの砲撃支援を受けながら、エスクードの艦首ハッチが開き、出撃態勢が整えられていく。
@eiswalt1028 アイリス「んじゃ、遠慮なく!メリッサちゃんもジュエリィバロン隊のみんなも改めてヨロシクね!」
ボブ「うちの隊長も隊長だが、あちらの隊も連合とバイロンで手を取り合うことに躊躇いが無いようだ。
…だが、悪い気はしないな。むしろ清々しさを感じるほどだ。」
@3s0W3NFmp7ibEo3 @eiswalt1028 アイリス「ふふっ、元気そうでなによりだよ!
なーに、ボクたちは『たまたま同じ戦場で同じ敵を相手にしていた』んだ、問題はないさ!」
アイリスは事情をなんとなく察しつつ、気を遣ったつもりのようだ。
アイリス「さて、うちの艦のウリは頑丈さだ。両艦とも付いてきて!一気に突破しよう!」
@eiswalt1028 アイリス「ふふっ。ボクはそういうノリのいい人、好きだよ!
まぁ兎にも角にもよろしくね!
合流できそうな友軍となるべく合流しながら突入していこうか!」
アイリス「流れが変わった…!エスクード、一気に突入するよ!」
艦砲射撃による牽制をしつつ、艦は一気に加速。一気に海岸を目指していく。
アイリス「さて、ボクたちもそろそろ出撃準備をしようか!」
#30MMFC
#30MMFC第4章 https://t.co/nk3Rrnz1uo
ダグラス「見覚えのある部隊もチラホラ見掛けるな。上手いこと共闘出来れば突破の目もありそうだな」
アイリス「そうだねー。んじゃ、まずは他の部隊との合流を目指そうか!」
一同「「「了解!」」」
ボブ「現状、主力となっているバイロン軍降下部隊に、艦隊を展開している地球連合軍も上陸すらままならん苦戦状態か。…さて、どうする?」
アイリス「どうするもこうするも、行くしかないでしょ。ま、今回もなるようになるさー」
@maltukero アイリス「了解だよ曹長!とにかくそれっぽいのを片っ端から叩く!」
ステルス塗装による漆黒の機体が夜の闇を裂くように飛び回り、弾幕を掻い潜りながらそれらしい機体に目星を付けては強襲する。
アイリス「そこだっ!」
アイリス「…っ!一足遅かったか!」
どうにか合流地点に辿り着いたアイリスだったが、既に戦闘が始まっていた。
アイリス「こちら第32独立EXM小隊、アイリス!遅れてしまって済まない!これからそちらを援護するよ!」
上空から急降下。敵の無人機部隊へ向け攻撃を開始する。
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アイリス「さて、そうとなればまずは今出来ることを一つずつ!だね」
ダグラス「そうだな。じゃあ…」
ドン!とテーブルの上に積み上げられる書類の山。
ダグラス「溜まった書類から、だな!」
アイリス「デスヨネー!」
ボブ「やれやれだな…」
またいつかの約束を胸に、今日も彼らは騒がしい。