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いわゆる「ディフォルメされているけど精密な」メカの原点は鳥山先生のイラスト群だったと思う。漫画本編もさることながら、扉や表紙を飾るセンス爆発なイラストに魅せられた男の子も多かったのではないだろうか。R.I.P
ただこの描き方だと作者自身がやらないと違和感出やすいので、どうにかアシスタントさんにも任せられるようにしないと週刊ペースは辛いと思う。背景ですら自分でやってるところがある気がする(背景とキャラの馴染み具合が高いので)
そして、血圧低めのゆるい物語だけど、ダイアローグの独特なテンポが読みやすさを刺激してくる。これはもしアニメ化されたら声優さんの演技がかなり問われると思う。
そして、ミッドシップ・スポーツカーの開祖とも言うべきFiat X1/9もマルチェッロ・ガンディーニの作品である。これがなかったら、MR2は存在しなかったかもしれない。
同人誌なんかで時々「あらすじ」を書くことになるけど、自分的には他人様の作品のつもりで書くとスッキリまとめやすい。
「夜光雲のサリッサ」連載の告知でも毎回見出しとしての”二行”を考えていて、もはやあらすじでもないけどこれが結構楽しい。気分は高橋良輔監督(笑)
戦闘前に吐く息が白くなって、その場が「寒く」なってるのを一瞬のカットで表すのもいい。あ、演出の野呂さんってトロプリ・ヒロプリでお化け屋敷の回やってた人だ。