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その前段階である「重戦機エルガイム」のデザイン群。やはりMk.Ⅱは衝撃だった。初期案とか今のデザインからは想像もできないぐらいごっついシルエットで、Mk.Ⅰもちょっとその面影があります。TVシリーズの過程でシルエットがスマートになっていった感じですね。
そして、Zガンダムの世界観もかなりの割合で永野氏のデザインが構成しています。ノーマルスーツやリニアシートが代表的なプロップデザインです。MSでいうと百式の原型になったデザインは後世に与えた影響も大きい。これらのデザインが全面的に採用されていたら歴史が変わったろうなあ。
【永野護DESIGN展】「銀河漂流バイファム」のラウンドバーニアンも、原型となったデザインは永野護氏の手によるものなんですよね。展示されてた初期案を見るとたしかにふくらはぎの膨らみとか胴体周りの取り回しとかまごうことなき永野メカでした。
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そして連載「わーるどわいど☆うぃんぐす」は大英帝国の木製機”デ・ハヴィラント・モスキート”!最多量産の戦闘爆撃機型FB.Ⅵを取り上げます!
ダプネは「夜光雲のサリッサ」単行本4巻から登場。魔改造機とはいえ、ラファールが漫画の単行本表紙を飾ったのは初めてなのでは(笑)
搭乗者は火球の子の一人、ダプネ。彼女は約3000℃の火炎を操る”ファイアスターター”である。
ただし射程距離が半径150m位しか無いので、接近後の一撃離脱を基本戦術とする。搭乗機のラファール改造機もその戦術に特化していて、固定/搭載武装が一切ない【夜光雲のサリッサ】