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ボージン「ぐぬぬぬ…! い、言わせておけば…!!
だが、仮にワシをこの場で葬ろうが、魔女の裁判は決定事項なのだ!!
何者にも止める事など出来ん!!」

その時、機械にその身を委ねた青年とその相棒は、視界の隅に一筋のナニかを捕らえた気がした…

【リザルトへ続く…!!】

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その一撃で艦は真っ二つとなり、その爆炎は一瞬だが宇宙を照らした…

ボージン「な、なにィ!?
い、言う事欠いてなにを!?
そのような道徳を合わせ持つ者が、戦争になど加担するモノかよ!
貴様も所詮、同じ穴のムジナなのだァ!!」

残 艦0 レヴェル0

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護衛を容易く引き裂いた矛槍の一撃は、その勢いを緩める事無く艦の機関部を貫き、宇宙に大きな爆発を描いた…!

ボージン「バカな!? 同系列の機体でここまで差が出る者なのか!?
こ、これがエース級の腕前とでも言うのか!?」

残 艦0 レヴェル0

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『提督。こちらに宣戦布告が届いております』

ボージン「ほほぅ…。小洒落た部隊のようだがな
魔女のシンパとあっては捨て置けん。こちらもスポンサーが…
艦隊を迎撃に差し向けよ!!」

艦隊から突出した部隊が、戦闘行動を開始する…!!

残 艦5 レヴェル12

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一瞬で無力化されたEXMは、そのまま質量弾頭として蹴り飛ばされ、艦の動力炉に激突し爆散する…!!

ボージン「な、なんだとォ!?
まさかこんな! 艦隊相手になんという桁違いなパワーなのだ!!?」

残 艦0 レヴェル0

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『提督。新たな機体反応です。これは…』

ボージン「フン。地球で似たデータを見たことがあるが…
図体だけでかいのでは、ただ的になるだけだ
全艦。集中砲火を浴びせろ!!」

その機影を確認すると、艦隊が差し向けられる…!

残 艦5 レヴェル12

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残る護衛機は蹴散らされ、最後にライフルの一撃が艦の機関部を貫く…!!

『うわァァ!!? た、退避ーーっ!?』

ボージン「なんという事だ!?
こんなにもあっさりと我が艦隊が!?」

残 艦0 レヴェル0

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三機の連携に更なる一撃が加わり、艦隊は瞬く間に撃破されてゆく…!!

『死角からだと!? う、うわァァァ!!?』

ボージン「ば、バカな!?
相手は小隊だぞ! こ、こんな一方的な戦いになるなんて…!!?」

残 艦0 レヴェル0

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『う!? うわァァァァ!! きゅ、急速せんこ…』

その通信を最後に、艦は光の奔流の中へ消えていった…!!

ボージン「ば、バァカなァ!?
こ、この私率いる艦隊がァ!!?」

残 艦0 レヴェル0

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『み、見逃してくれるのか…?』
『全隊! 機体を捨てて脱出しろ!!
命は拾っておけ!!』

艦隊は、機体を捨てて脱出してゆく…
さすがに艦は残さねば体裁が悪いようだ…!

ボージン「な!? 奴らとの連絡が途絶えただとォ!?
く~っ!! お、覚えておれよゥ!?」

残 艦0 レヴェル0

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