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@WeN83FSjcCCo941 巫琴「やった~~♪(小躍りっ♪)
よォし、あとオモチャとガチャ見に行こ~~♪」
琴里「あ、巫琴。一人でいかないで~💦」
灰被り「二人とも、転ばないようにするのよ~」
@ohFQBpqxRrCgOGD 隊長「なるほど。では……」
その言葉を聞くと、隊長は端末のディスプレイを見せる
隊長「この件はこのまま様子を見ましょう
このまま、貴女と違った『個』を得れば
それは良い可能性もあるかと…ね?」
そこには、レアルタの冒険者登録証
『千見の魔眼』レティ・ブランクノートの名が記されていた
@ohFQBpqxRrCgOGD 隊長「ふむ…。僅かな交戦記録からは、多少『貴女』の癖が感じ取れます…
ひょっとすると、これは……」
千里が持ってきた、クラウド周辺戦の記録と照らし合わせる
断定、とまではいかなくとも、ほぼ正解なのではなかろうか
@ohFQBpqxRrCgOGD 宝座「どうやら、一部エースのデータをベースにAIによる支援制御を行う予定だったようだけど」
隊長「ほう…」
見ると、資料にはエスポジットをベースにされた機体が記載してある
それは、ニャイガー隊の回収した機体と、ほぼ一致していた
とはいえエスポジットも大量生産機
完全な一致かは不明だが
@ohFQBpqxRrCgOGD 宝座「おっす。お困りのようね
でもベストタイミングでしょう?」
すると、彼とは別の命令系統からの連絡だった
どこから嗅ぎ付けてきたのだろうか…
宝座「壊れてた研究所から、支援AIとそれを搭載した機体のデータが出て来たわ」
@ohFQBpqxRrCgOGD 隊長「そうですか…。こちらとしてもまだ正体は不明です
とりあえず今は……」(あとで、巫琴からそれとなく聞いてみるか…)
と、依頼の額が振り込まれた証である領収書を取り出し…
隊長「よければこれも
〝くくるびた〟の優待券。それとゲートカタパルトの回数券です」
共に端末振り込まれていた
@ohFQBpqxRrCgOGD 隊長「…そうですね。乗機はエスポジットでした
現在は、事件後に避難民に紛れて離脱し、結果レアルタに立ち寄っているそうですが、その後どうするかは判りかねますね
なにか、心当たりでも…?」
人物ではなく、乗機に反応を示したのは意外だったが、そのまま質問を続けた
@ohFQBpqxRrCgOGD 隊長「いえ。充分ですよ
魔女殿に関しては、こちらも引き続き情報を集めます
…現在は、三軍共に大規模な戦闘を行っています
真偽の程を確かめるのは難しいですが……
そうだ。これは個人的な事あのですが……」
と、その戦闘の資料の一部を手にし、続ける