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@ohFQBpqxRrCgOGD 隊長「事後の報告や調査ために、前もって貴女に依頼しいてたのですが……しかし、いくつか幸いした事もあります
お陰でニャイガー宅配の一部を使い、迅速な復興支援は出せました
その点、感謝致します…」
そう言って、彼女の前で頭を下げる
@ohFQBpqxRrCgOGD 隊長「いえ。ここでは『いつも通りの呼び方』で構いませんよ
……どうやら、予想外に大変な事になったようですね
裁判の行く末はともかく、まさかボージン艦隊も退けたその上であのような…
これは私も想定外の事態でした…」
いつもと変わらぬ…いや、少し焦っている雰囲気は、天眼にも見て取れた
@ohFQBpqxRrCgOGD 巫琴「羨望……つまり、憧れ~?
それなら……」
う~ん……と、鏡の少女は、レティの前で小さくうなると……
巫琴「そだ! 新しいお名前!!
ボウケンジャーとして登録するなら、新規一転
通り名とか名乗ってみるといいんじゃないかな、って!!」
突如、そんな事を言い出す
@ohFQBpqxRrCgOGD 巫琴「そんなに変かな~?」
彼女らの周囲でウロウロする者たちが、否応なく視界の隅でチラチラする…!!
巫琴「あ。改修が終わるまで、ここでお泊りする~?
ここのお宿は安めだよ~。ダンジョンと畑で自給自足がすっごいからね~」
@ohFQBpqxRrCgOGD 巫琴「おお~~。なるほど~
私も琴里の分身。琴里は私の空蝉
だから、私たちおんなじ。だね!!」
と、本当に理解しているのかいないのか
目の前の少女に向かってそう告げた
琴里「イヴェリア……」
なんとも、かける言葉も見当たらない…
守るためと思い戦ってきた、そう思っていた
だがその結果がこの有様だ
全ては思い通りにならぬと頭では理解した気にはなっていても、その現実に小隊は打ちのめされる…… https://t.co/q34yeQvj7F
@ohFQBpqxRrCgOGD 巫琴「ほうほう……
うん。これならいい感じだよ~。充分充分
そうだ。最近新素材が流通し始めたからさ、解体した分を引き取って、そっちを回す……
とかでどうかな?」
横でモブニャイガーの一匹が電卓を叩く
ここの使用料と、提示された装備を装着し完成させる分もコミコミで、なかなかお値打ちだ
@ohFQBpqxRrCgOGD 巫琴「傭兵さんね! ここは自由国家艦都市レアルタ! 私は管理人の巫琴! 鏡の巫琴だよ
よろしく、ね!」
チーフ「レティさ~ん。機体はどこに搬入しましょうか~?
とりあえず修理なのか解体して当面の資金にするのか
まだ貴女のお財布事情を聞いてないので~💦」
と、見ると搬入が始まっていた
@ohFQBpqxRrCgOGD 巫琴「うん! まったね~」
そうして、離終島に降りる彼女を見送ると、また転移してくる艦ありとの報告が入る
巫琴「えっと、次は~……
モブニャイガーの回収艦だね。みんなの想い出、少しでも回収できればいいんだけど~~」
そういって、鏡の少女は回収艦を空港へ受け入れた
@ohFQBpqxRrCgOGD チーフ「了解です~
では、医療キットは必要ですか?
機体はあちらに任せて、あとはごゆるりと!!」
別の角度から、ロイロイの一団がやってくる
彼女の機体も、周囲の物資と共に、丸ごと運ぶつもりのようだ