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ジョンは小言を言いながら
通信機をつける
【こちらジョン・バレット 及び バイロン軍 独立遊撃部隊 レイブレードだ あの魔女には恩義がある そして、ブラザーレイオットの嫁なら俺らの家族だ この喧嘩、手を貸すぜ 】
ビル
「そりゃ生け捕りにするためなんじゃねぇのか?」
ジョン
「生け捕りって…ん?彼女に何かそんな理由があったか?」
クロ
「たしか… 前の事件では何かの力を目に宿してたと思いますが…」
ビル
「…なる程な オカルトパワーは信じたくねぇけど 最近増えてきてるからな 」
ジョン
「俺も元刑事だから この手のやり口は腐るほど見てきた コレは基本的に腐った組織が政治的発言権の強い人間を口封じする為にやるんだが… あの魔女ってそんなに発言権や政治的地位が高いのか? 退役してから表向きには死んだことになってたんじゃねぇの?」
クロ
「うーん…」
#30MMNGO
#30MMFC
ジョン「…」
クロ「どうするのですか?」
ジョン「うーん…」
ビル「ヘイ ブラザー ビビってんのか?」
ジョン「ちげーよ相棒 ただなんつーか 相手の動機がわかんねぇんだよ 何でこんなことをする必要が有るのか 退役した個人を組織を挙げて狙うか普通? 誰が得すんだよ?」 https://t.co/u6mBDzhCaz
ボロボロのエクザマクスのコアが
海に叩きつけられ浜に転がる
ネラ「にいちゃん!! 流れ星こっちに落ちたよ!!」
トシオ「あまり急ぐなネラ!! 転ぶぞ?」
二人は真っ先に現場へと向かう
ネラ「にいちゃん…コレ…?」
トシオ「ッ!! ネラ!!町の人を早く呼ぶんだ!!」
ネラ「うんッ!!」
「んな事 知らねぇよ」
知らないと言いつつ
確かに疑問だった
あれからどれ程の時が経ってるんだ?
「少なからずアンタよりは 居ないから問題ねぇよ」
━問題ない…か ふふふ…ふはははははは!!━
次の瞬間翠色の巨人が加速し
黒騎士に殴り掛かる
黒騎士は魔剣で防ぐが
#30MMNOG
#30MMGB
#30MMFC
ジョン
「ん?救援ポットか?」
ゲートの向こうから近づく艦隊に打診をする
「こちらバイロン軍所属 独立遊撃部隊 レイブレードだ 本宙域の哨戒パトロール担当につき軍規に従い我々が対象を保護 後に月面基地へ護送する」 https://t.co/bjbBmCGmas
マク
「よしっ そうと決まれば 早速衛生兵に連絡しないとね」
あー、マロンが目覚めたよ
とマクシミディアンが業務連絡を行う
ヴェルガー
『…』
ヴェルガーは何を思ったのか
その鋭い瞳にライトの光が反射していた
マク
「まずはマロンを解放しておくれ」
ヴェルガー
『…わかった』
翠色の結晶が砕け
中から少女がゆっくりと落ち
床に倒れる
マク
「ずいぶん遅い目覚めだったじゃないか」
ヴェルガー
『…懐かしい人とあった それだけだ』
マク
「そうかい… 今君の身体は見ての通りだ」
狐は動かない黒龍に文句を言いながら
計器の数値を書類に記載していく
マク「…?」
普段ならささっと書いて立ち去る所だが
マク「お目覚めかい?ヴェルガー」
魔神皇の科学者は黒龍に声をかける
ヴェルガー
『…ああ 今起きた』
頭とコアだけの魔神皇が返事をする