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もし、先手を撃てれば敵戦力に甚大なダメージを与えられるだろうが…
リスクが高すぎる
かといって翌日攻撃しようにも
開戦までに
退却が間に合わない可能性がある
ランティス「…コレは攻撃が出来る最後のチャンスだ 皆には申し訳ないが 後一回攻撃夜襲を仕掛けて貰う」
トシオ「あぁ 皆さんには無理をさせちまってる 疲労のせいで死んだら 元兵士としても医師としても許されないことだ 今日はゆっくりして貰おう」
【完全勝利ボーナス】
すると、二人の元に報告書が届く
それは昨夜の監獄島襲撃で撤退した
ゲイン艦隊の撤退先だった
ランティス「N島か…」
救出された人々は其々の故郷の島へと帰っていく
M諸島でもつれてかれた家族が戻ってきて
人々は再会を泣いて喜んだ
━翌日━
M諸島 開戦まで残り2日
昨夜の疲れが勇士達にも見られる
ランティス「これ以上の連戦は厳しいかな… 状況に注意しつつ今日は休んだ方が良いかもしれない」
「監獄島を失った我が艦隊は一度N島に退却 装備新調をし、シンジゲートへの増援要請締結も完了、出資者への呼び掛けも終了しておりますよ …奴らへの反撃の用意も順調です 必ず見つけ出して火炙りにしてあげましょう!!」
《言ったからには取り消せないぞ からなず結果を出せ》
本格的な修理となると
普通の方法では直せない
直すためには
東マクシオンの仙境に行き
仲間のアテナを頼ることになるが
暫く自分からは直接会いに行ってない
その間にマクシオンの情勢は
大きく変わってしまっている…
「これは…終わっても忙しいな…」
ランティスは夕日を眺めながら呟いた
#30MMGBEP1
#30MMGBEP1幕間
━M諸島━
監獄島襲撃前
ランティスは夜間出撃の説明を行った後
浜辺で休憩をしていた
「…ふぅ 彼らは凄いね こんな無茶な作戦にも二つ返事 なかなか出来ることではない」
今一度イミテティオの発動を試みるも何も起こらない
「…ダメか これは本格的な修理だね」 https://t.co/ZmIaM5KEhV
ランティス(…だがしかし、こんな無茶な作戦…誰が納得して協力してくれるんだ… 仮に攻めるとしたら夜間だ それに、襲撃部隊 救助部隊 輸送部隊に別れての一斉進行になる …出来るか?)
ランティスは頭のなかで
勝つための物語を書き上げる
手元にある豊富な武器
襲撃が得意な優秀な勇士達…
トシオ「艦を持ってきてる人達に輸送を頼みたい 監獄島には…島の住民だけじゃなく インドネシア戦線で戦って 逃げ遅れた戦友達も居るんだ 処刑されるとしたら先ずはアイツらだ 彼らならきっと島を守るのも協力してくれる」
ランティス「…(現状の余裕なら救う価値はあるか)…声を掛けてみよう…」
トシオ「すまない、どうにか助けて頂けないだろうか? 無茶な話なのは分かっている…」
ランティス「…情報によると敵の総戦力は約10000機だと考えられる ソレの内 幾つの戦力が監獄島に集合するか分からない 殲滅はまず不可能 どうやって人々を輸送するつもりだい?」
ランティス「…決定権は僕にはない Dr.トシオ…どうしたい?」
トシオ「…お願いをするのは厚がましいが 未来にこの景色を残すと俺は言った だが…ソコに人の姿が残らなければ風景を残したと言えない それに、アイツに逆らった勇気のある島民を見捨てたら 永遠に遺恨として残ってしまう」