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@hirotaka_tukuru ランティス「ああ、感謝するよ」
するとランティスの目の色が変わる
「 あと、めんどくさいネズミが紛れこんでるらしい 生身で何をするつもりなのか…ふふ、彼の劇も楽しみだよ」
ジョン「上陸はなんとかなったな!! よし!!全機出撃!! これより沿岸都市を押さえ 味方の進路を確保する!!」
ビル「流石にヒヤヒヤしたぜブラザー!!」
クロ「ココからもっと大変ですよ まずは沿岸に配置されている部隊を撃破しないと!!」
ジョン「当たり前だ!! 元遊撃部隊をなめんなよ!!」
@hirotaka_tukuru ボルドー中将は無言で彼らを睨む
ランティス「戦争があれば何処にでも来てくれるんだろ? ザワキ将軍 これを壊すのは彼が僕らと敵対してからでも遅くはないさ あと、くれぐれもココについてはトップシークレットでね 彼の勝負に水を刺したくないんだ」
ボルドー「イカれているな… 流石にソコまで私は愚かではない 私はバイロンとマクシオンを終わらせ地球を手にする 貴殿の幻想はそれで終わりだ」
ランティス「ふはははは!!いいだろう 君がこの星を手にすることが出きるか それとも全てを終わらせるか 人類史最後の劇を僕は眺めさせて貰うとしよう!!」
ボルドー「なに!?」
ランティス「君がこの星にセラフィムを使えば良い その時点で君は詰む 」
ボルドー「まだ私には両軍に対しセラフィムを放つと言う手が残っている」
ランティス「いや、良いんだ 僕にとってのアガリはそれで達成される 君が【銀河の全てを焼き尽くす第二の僕ら】になればね」
ランティスは拍手をする
ランティス「君にとってのアガリと僕にとってのアガリは違う このゲームでの君の勝ち方は二つある 1つがセラフィムを使わずに両星を手にし、僕らと戦争をして勝利すること」
ボルドー「もう1つは私がバイロンと貴殿らにセラフィムを使うこと…」
ランティスは笑い始める
ボルドー「貴殿との付き合いも長いのでな ミスターランティス 貴殿は【私がセラフィムを撃つことを期待している】…そうだろう? 」
ランティス「マーヴェラス!!その通り!! 流石だ!!ミスターボルドー!!」
ランティス「そうだね 君は地球を手にするに越したことは無い そして、【セラフィム】を使う使わないの判断は【選ばれし者】の君が行うべきだからね」
ボルドー「貴殿としてはどうですかな?ミスターランティス 個人の意見を聞きたい」
ボルドー中将はフッと笑う
ボルドー「何事にも手順と言う物がある 無傷でこの星が手に入るならソレに越したことは無いだろう?」
ボルドーが地球を手にすることは
生活物資から労働原、
そして戦力確保にも繋がる
ボルドー「対成層圏砲の用意、エクザマクスの強化、海岸線の防衛武装の配備、何よりも 対惑星砲【セラフィム】を私に授けてくれた… 感謝しかない 貴殿が居なければなし得なかった事だ」
ランティスは静かに笑う
ランティス「ところで、せっかく星を消せる武器を手にしたのに使わないのかい?」