まれあり@【BAR 隠れ家】さんのイラストまとめ

ここはまんま『ヒメアノ～ル』の森田ですね。
自分が異常だと理解できないティピカや、異常であることに何の葛藤を持たないベルダとは決定的に違います。
もしカルマがティピカやベルダのように他者の目を気にしない性格だったら、ゲーゼルシャフトで名を成したかもしれません。
(悪名ですけど)

自由というのは突き詰めれば「力こそが全て」という真理に行き着きます。
万人の万人による万人に対する闘争というやつですね。
自分の意見を通すために人を利用し、裏切り、恫喝し、殴り、殺す弱肉強食の世界。
『真・女神転生』におけるカオスルートです。

自分は若い頃、飛び降り自殺しようとした子を止めたことがあります。
あの選択が正しかったかどうかは今でもわかりません。
結局彼女はそれから心を病んでいきましたし、自分はそれに対して人生を費やすことはできませんでした。
自己責任論を口にできる人が強い人だけであるのもまた事実です。

アハトとサンドリヨン姉妹は例えれば「同意を得ないまま医師によってワクチンを接種され、その副作用に苦しみ続けている薬害被害者」です。
ワクチン接種が社会の崩壊を救う最も確実な手段だとしても、恐らく最後まで反対するでしょう。
世界中の全ての人が納得する『正解』なんてないのです。

ラスピリは２部になって「魂のありかた」をテーマにしてると個人的に考えてます。
未来を向いている状態を『人』、過去に囚われている状態を『スパイラル』と呼んでいるんじゃないかと。
付喪神っぽい出自のマキナとビスクの比較はその考察の鍵になるかもしれません。

@megosan_es ☆５チケからは流星隊の仲間みたいなキャラも出てきますので、５枚貯めてコールしてみてください。

過労で２・３日寝込んでる間にオッサンの若い頃が発表されていたとは。

と言うか、若い頃のオッサンは最低野郎だったのか。
(パイルバンカー装備とはよく理解っている…)

クーカウのスキル名が『空中腕挫』だったのでおかしいとは思ってたんですが、この世界の闘牛はプロレスなんですね。
プオタとしては、アントニオ猪木が病気療養中なので綺麗な形の卍固めを極めてくれたんだと信じてますよ。

話は変わりますが、『君の膵臓をたべたい』のタイトルを見て「カニバリズムを扱った作品が市民権を得る時代が来るとは…！」と思ったのは自分だけではないはずです。
恋愛とカニバリズムは割りと見かけるテーマですからね。
食べることでひとつになる、というのは古来からの信仰な気がします。
#食人

メフテルハーネで自分と向かい合った後、シャスナハはスペアレルムへと帰還します。
「あるべき自分」ではなく「なりたい自分」を見つけた姿には、もう迷いは見られません。