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オランダの画家Isaac de Moucheron (1667–1744)によるヴィラ・デステの景観。現実より広く描いてあるようだ。左:c.1725、右:1731年
明けましておめでとうございます、の🐰を描きました。地味…!
小さい兎さんが大きなラッパ(セルパン)を一生懸命吹いてたら可愛くない?と思ったんだけど、全然可愛くならなかった。
ヴァロットン、木版の特性を多いに生かした、極限まで版木の彫る部分を無くして黒で塗りつぶす大胆にデフォルメされたイメージだけど、初期は割とデューラー系統だった。19世紀に超絶技巧を磨いた木口木版の影響関係は感じなかった。
左:お金(1898年)、右上:自画像(1891年)、右下:ユングフラウ(1892年)
ついでに見かけたシャルル・ジェルマン・ド・サン=トーバンの……何これ?
Que n'ont ils tous Employés leurs tems à la même Machine. Le Pere Castel, raport des Sons et des Couleurs.
18世紀の絵だろうと思ってずっと携帯に保存してあった絵。ハーディガーディを弾くロバ。可愛い。
正体不明だったのを調べたら、シャルル・ジェルマン・ド・サン=トーバン(1721-1786)の画帳「Livre de caricatures tant bonnes que mauvaises」のひとコマらしい。(前に呟いたちょうちょ擬人化の人)