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舞台衣装のデザイン画って結構好き。バルビエしかり、バクストしかり。最高に好きなのが、ルイ=ルネ・ボケ (1717-1814)という18世紀の人で、手癖だけで描いたような独特かつ軽快なイラストの数々が癖になります。冴えた崩し&デフォルメっぷりに、現代人が描いたといっても信じちゃいそう。
Martin Engelbrecht (1684-1756)の Assemblage des nouveau manouvries habillesという空想的なコスプレ?シリーズ。
お姉さん、髪飾りまでピストルで殺意高すぎと思った。装丁屋さんと版画屋さんのご衣装が可愛い。
遅れましたが、明けましておめでとうございます🎍今年もよろしくお願い致します。皆様にとって良い年となりますように。
と、年が明けてから慌てて正月感ゼロのねずみ紳士を描きました。何も考えなかったけど、この服の人は整備されてない道はあまり歩かなそうかも(笑)
因みにローマのタヴァンでのBentvueghels(オランダ・フランドル画家集団)の方々。壁になんか描いちゃってるし、見た感じ完全にヤバい奴らじゃん…。何なのこの人たち…面白そう…。
左:Pieter van Laer、右:Roeland van Laer https://t.co/T478V383OR
エロさの基準は人それぞれだとは思いますが、ひょっとしてこれはエロすぎなのでは、と思った。(足首が見えるスカート丈でも当時は大興奮だったらしい)Jean-Frédéric Schall(1752-1825)に帰属。このシャルという人、調べたら他にも色々際どいの描いているし…。
ジャン・オノレ・フラゴナール《サン・クルーの祭り》c.1775-1780
しみじみ良い絵だなぁ。サン・クルーの噴水は現代もまだ残っていたと思う。行ってみたいなぁ、サン・クルー。ヴァトー時代には、船で遊びに行くサン・クルーはシテール島を連想させたらしいけれど、フラゴ時代はどうなのかしら。