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ヤン・ステーンの自画像は、後ろのビールジョッキが良い味出してるよね。パウル・ブリルとかモレナールの自画像なんかは、「絵画に調和をもたらす者、It's me👍」みたいな真面目さがあるけど、ステーンのはジョッキ一個でそういう解釈の可能性をわざと混ぜっ返している気がする。
なお、主な参考図版はヤン・ステーンの自画像。個人的には笑顔がゲスい肖像画ランキングNo.1…というか、こんな積極的にゲス顔してるのヤン・ステーンくらいじゃない…?
RT:この猫コンサートの絵、結構人気なんだなあ。作者の違うと思しきバージョンが沢山ある。大体17,8世紀のフランドルの絵のようだ。リツイートのものは、1817年イギリスのリトグラフ?そしてよく見えないけど、原画はブリューゲルと書いてある…?分からないな。
この間のハイエナに影をつけました。着色苦手だから後回し作戦。イラストなので主線が消えないよう、陰影が深すぎないよう意識している。のだけど、やはり暗すぎるだろうか…。本当はアニメ塗りが出来るようになりたい(手遅れ)
銅版画の技法、チョークの質感を再現するクレヨンマナーにはアナログ感への執念を感じる。良いよね、クレヨンマナーの銅版画。
左:Gilles Demarteau, c.1773年(原画はブーシェ)、右:Gabriel Smith, 1765年
正月絵は描かないつもりでいたけど、何だかやはり描いた方が良いかと思って、急遽牛くんを描きました。 今年はもっと絵も描けるように頑張りたい…でも去年は本も余り読めなかったからもっと本も読みたいし、あれもこれもやりたいものです。