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番外編ですが、西荻窪からほど近い阿佐ヶ谷は中杉通り沿いにあります「パティスリー華」のケーキはわざわざ足を運ぶだけの価値があります。もちろん西荻はスイーツ天国ですが、それらとはまたちょっと異なる正統派な感じにひと癖スパイスが効いたオリジナリティがあって、毎回選ぶのが楽しいです。
西荻窪「荻窪八幡への道」。この道には沢山の思い出があります。お祭りのワクワク感。思春期のヒリヒリする記憶。右手前にかつてあった武家か忍者屋敷があったと言われていた小高い茂み。また林の一角に虐待された猫の死骸が捨てられて猫塚と呪詛の言葉札が立ったり。さまざまなパワーを感じます。
今日は西荻おさんぽ番外編、西荻から割と近い阿佐ヶ谷。フグを中心とした割烹「にしぶち」のランチ「穴子天丼」が今は終日テイクアウトできます。穴子は肉厚で衣はサクサク、タレは甘口という個人的に大好きなパターンの穴子天丼なのです。イートインも出来るのでお近くにお寄りの際はおすすめします。
西荻窪「豆腐屋の見える景色」。西荻北一丁目の辺り、善福寺川も近いです。阿部豆腐店。この目の前に友人宅がありよく遊びに来ました。ずっと一年中ランニングで通していたS君、元気かな。当時はそういう子結構いましたよね。誰も住んでいないようでしたがお家もそのまま。豆腐屋さんも変わらない。
西荻窪「小張青果店」。西荻窪から自転車で引き上げる途中たまに寄る八百屋さんです。先日は二種類のバナナを丁寧に説明して下さいました。南口神明通りにあって、親父さんはとても親切です。この辺りでは永く親しまれているのでしょう。神明通りには何軒か昔ながらの八百屋さんが健在ですね。
西荻窪「藤の木」。先日息子の希望を聞きながらがっつり買い込んで来ました。どれも工夫がこらされてハズレなし。正直取捨選択が出来ずにあれこれ買ってしまいました。ここまで凝っていて煌びやかだともはやご馳走ですな。
西荻窪「OKASHIYA Karhu
(オカシヤ カルフ)」北口伏見通りの先、通称「骨董通り」に新しく出来たお店にIN。レモンケーキが名物のようです。苦いコーヒーに合いそうな甘〜くて酸味が効いた高級感あるレモンケーキでした。内装もお菓子もかなりかわいいです。全てが丁寧な雰囲気。甘味処ですね。
西荻窪「井荻公園(どんぐり公園)」。すっかり息子が気に入っていて、たまに訪れています。この時期は池に水が張られているのがまた子供に人気のようです。いつ行ってもそこまでは混雑していない穴場公園です。
西荻窪の老舗洋食店「亜瑠馬II」のお弁当がおすすめです。洋食店というと「みかさ」「ビストロさて」などがありますが、それらとも違う独特・独自性のあるアレンジがなされている、飽きの来ない楽しさがあります。何が出てくるかわからない日替わりがおすすめです。電話予約がいいですよ。
家に2015年に描いた西荻窪の純喫茶「それいゆ」の絵を飾っているのですが、息子が突然「これがお父さん!」と。確かにこれは二十歳の頃の自分をモチーフにした人物です。