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伏見通り最西端、おそらく西荻窪最古のイタリア料理店であろう「ポモドーロ」。昭和、まだイタリアンが日本でマイナーな頃、茹でたジャガイモにオリーブオイルをかけたサラダのあまりの美味さに驚いた。今でもその感動は変わらない。中華萬福飯店・欧風料理華と並び西荻三大鉄人と呼べるベテランシェフ
西荻窪のフレンチビストロ「feve」。何を食べても新鮮な感覚で旨い。サンドは手作りパンにリエットとバターがぎっしり。サバランはたっぷりのフルーツとスパイスの効いた溢れんばかりのリキュールシロップに浸けてあり、とろけるパンにアイスと生クリームを絡めつつゴクゴクと飲み干すように食す夏です
西荻窪唯一の新刊書店「今野書店」。出版の度にイベントを開催して応援して下さいます。地元西荻窪に関する本のラインナップも凄いです。歌人枡野浩一氏との共著「あれたべたい」(あかね書房)は西荻窪の隅々までをモチーフにしている西荻画集みたいな絵本。もちろん純喫茶「それいゆ」も出て来ます。
息子さんに剣道を指導したことがある西荻窪「欧風料理華」。腕利きのマスターがドイツの修行先でアイスバインの塩加減に1年苦労したという。肝心な所を分業し隠すからだそうだ。親方から「君には全部盗まれた」と包丁を贈られたという。銀座伝説のイギリス人バーテンダーも惚れ込んだ古典的欧州料理。
西荻窪の風情ある景色。伏見通りから見る大ケヤキ。どんぐり公園(井荻公園)からの見晴らし。上荻の善福寺川の草の生えている景色。
西荻窪北銀座通り、桃井三小西交差点にある「吉野ビル」。昔は一階がお米屋さんでよく麺を買いにやられた。二階は今はダンススタジオだが、母が編み物教室に通っていた時期がある。そしてライブハウス「アケタの店」が健在だ。西荻サブカルチャーの象徴として、いつまでもあり続けて欲しい佇まいである
西荻窪の誇る名酒場「酒房高井」。気がつけば毎年描いています。