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松本森男さんのイラストまとめ


模型を作るのと絵を描くのが好きで、できたものをちょこちょこUPしてます。ブログがホームのつもりなので、よかったら見て下さい。階級が兵長なのは、じいちゃんがそうだったので、なんとなくそうしました(笑)
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六式擲弾器です。六式機関騎銃専用で、口径37㍉。二式擲弾器などと違い、銃の射撃姿勢のまま発射でき、元込め式なので再装填も容易でした。迅速な行動が必要な、機関騎銃を装備する部隊(挺身隊など)には最適だったようで、野戦・市街戦を問わず効果的に活用されたようです。※架空の銃です

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試製二型挺身銃です。一型の開発直後ドイツからFG42が届き、それを参考に開発。6.5㍉弾(弾倉は九六式のを流用)のため安定した性能で高評価でしたが、一型同様、挺身部隊専用の銃は不要不急であるとして没になりました。しかし、一型同様500丁ほどが生産され、本土決戦で使用されたようです。

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試製ぺ式自動小銃です。日本陸軍がピーターゼンの自動小銃のライセンスと同時にピーターゼンディバイスのそれも購入、試作したものです。弾倉を下部に移し、連射機能やドラムマガジンを追加するなど多々アレンジしています。オリジナル同様、銃器としては補助的なものだったため、不採用となりました。

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二式狙撃銃です。テラに九九式照準眼鏡を付け、ハーフストック&フローティングバレルにしたもの。消音器は二式擲弾器に差し込む型式。チークパッドを装備。挺身隊用で本土決戦でも活躍。しかし、戦後の混乱期に占領軍の要人暗殺に多用されたことのほうが有名な、ダークなイメージのある銃です。

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試製一型挺身銃です。蘭印軍のジョンソンM1941を見た陸軍挺身連隊が「空挺作戦用に理想的な銃である」として国産化を要望、試作されました。三八式実包仕様とされ(弾倉も九六式のを流用)扱いやすい銃となり好評でした。しかし空挺専用という贅沢な銃を量産する余地はなく、没となりました。

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六式用弾倉嚢のイラストです。後ろ面を追加。サスペンダーは背中側でクロスして、真鍮のフック(雑嚢のみたいなの)でベルトに引っ掛けます。こういうの考えるのほんと楽しいです(笑)モデルさんの名前はえーと、えーと、敷島小夜子兵長でどうでしょうか(どうでしょうか、じゃねーよ!)

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ブログ用の画像を編集中です。上から四年式自動小銃、試製一型機関騎銃A号、B号、C号、六式機関騎銃です。こうやって並べると「いかにも」って感じがして楽しいですね(笑)

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四年式自動小銃です。先にUPした高校生の頃に描いたのを元にしてます。つまり、10年くらい前のアイデアなので(まだ言うか)今から見たらいまいちなところをあれこれアレンジしてます。すでに樹木がなくなった時代の銃で、木部は人工木製樹脂とかいう設定にしたらそれっぽいかな?

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ありがとうございます。グリップは南部式のをいただいたんですね。でも、この場合は意味がないという。若気の至り、ということで(笑)。FAMASを使ってて、ブルパップは慣れるにしたがって、いいなあと思うようになりました。なんであれ、短くできるのはいいですよね。

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ブログ用にこないだからの銃のイラストをあれこれ処理してます。こうやって並べてみると、なんかそれっぽくてええなあ、と(笑)銃は並べるとイイ感じですよねほんと。

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