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というわけで長々とUPしてきた、なんちゃって日本軍火器シリーズはとりあえずお終いです。最後は六式にドラマガとスコープを付けた「最強型」です(笑)もちろん通称です。でも多分これが一番無敵!護国の鬼の金棒はコレデス!、、、って、いつまでも中二なんですよね私、、。もう寝ます。
六式狙撃銃です。軽機型の2脚を省き、九九式狙撃銃の照準眼鏡を付けたもの。六式はオープンボルト式なので精密な狙撃は無理ですが、中長距離の制圧狙撃(造語)用として活用されました。2-3点射でも6-7百メートル先で正確な着弾が可能で、かなりの脅威となったようです。
六式機関騎銃軽機型です。銃身交換はできないのでヘビーバレルで加熱対策としています。六式を装備した分隊の火力支援火器として活躍しました。75連のドラムマガジンは通常型や短騎銃にも使えるので人気があり、すぐちょっぱられるので装備する兵は気が気でなかったそうです(笑)
@kumakitimk3 私も好きです。っていうか、カラシニコフ氏が好き(笑)自伝評伝読みましたが、凄い人ですよね。これはボツにしたやつ。気を許すとすぐAKになっちゃうんですよ(笑)カラシニコフ氏偉い!!
このシリーズお終いと書きましたが、あと3つくらい描いたらブログ2回分くらいのネタになることに気付いたので続けます(すいません)。五式機関短銃です。一〇〇式挺身型は実施部隊では好評だったのですが「横配置の弾倉のバランスが悪い」という声もあり、各種改良されたのが五式です(続)
四一式拳銃連発型を描き直しました。とりあえずこれで「なんちゃって妄想日本軍小火器シリーズ」はお終いです。ほんと、こういう拳銃が「特高六課」とか「首都警公安部」とかで活躍するアニメが観たい、、。っていうか、ケルベロスのアニメそろそろ作っていい頃じゃないんですか、押井監督!(笑)
タ型拳銃です。九七式信号拳銃を元に量産されました。タ弾は40ミリで威力はそれなりですが、至近距離ならM4の側面を抜くことができ、結構な量が配備され活躍したようです。例えば、46年3月、麻布区女子学徒挺身隊がこの銃数丁でM4を24両破壊したという記録が残っています(もう寝ます)
試製一型機関騎銃C号です。A型と同じ試製九五式実包仕様。C号はある程度まとまった数(推定で2千丁)が量産されたようです。昭和21年4月の都心部の戦闘で、皇居を防衛する海軍陸戦隊と陸軍挺進隊に優先的に支給され、かなりの活躍をしたことが知られています(もう寝ます)
四一式拳銃連発型。通常型はボツになりましたが、同時に試作された連発型は「隠密行動で効果大なり」ということで、軍ではなく警察用として少数が量産され、実施部署の「特高六課」で活用された記録が。高性能を評価され戦後も首都警公安課で重宝されたとのことです(いろいろ混ざり出したな、、)