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『ハピメア』終わり。
合わなかった。
テキストが説明口調で読みにくく会話もワンパターンなので、退屈な時間が長い。結末は悪くないが、設定が曖昧なまま進んだので読後感は微妙。
「夢と現実を行き来する」構成は面白いものの、メリハリのないべったりとした内容になっていたのが残念。
『幼馴染と十年、夏』
十年間の幼馴染との関係性、その転換点となった三つの夏休みを描いた作品。
心温まるような、すこし切ないような、等身大のふたりの青春を嚙みしめた名作でした。
『アカルイミライ Wet And Messy 2nd time』終わり。
名作になり損ねた……という印象。
過去に事件で亡くなった少女を救うというテーマ、そして15年前と今を繋ぐ”香り”。魅力的なコンセプトだった。
一方で、結末は消化不良感が否めない。登場人物の背景などがもう少し語られていれば良かった。