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私にとって万葉集イヤーだった2020年。
このコマが実際の歌に基づくものだと気づいた時、勉強することの意味が腑に落ちた。知識があるのとないのとでは、見える世界が全然違うのだと。
だから2021年の目標は、必要な勉強を惜しまないこと。
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見まく欲り我がする君もあらなくに何しか来けむ馬疲るるに https://t.co/k3k8ltCEM7
それでも歌に、想いをのせた――
中世くらいまでの「恋」は、相手が傍に居ない時に抱く悲しい心情(万葉集では万葉仮名で「孤悲」などとも書く)と教えて頂きました。死ぬほど苦しいけれど、だからこそ歌わずにはいられない、そんな切実さや想いの強さを表したいと思い、つけたコピーです。
#万葉恋日和
「どの人もとてもいきいきと描かれていて、万葉の世界や人物がすごく身近に感じられました。
解説もわかりやすく、でもポイントも押さえられていてすばらしい!
へぇ~、そうだったんだ!と万葉集に改めて出会い、勉強させていただきました。」
#万葉恋日和
以前、稲岡耕二先生のご本を担当させていただいた。その時に校正を手伝ってくださったのが、教え子の鉄野昌弘先生。今回は、鉄野先生と、そのまた教え子の青沼裕貴先生とお仕事をご一緒させていただいた。ご縁があって3世代の先生方にお世話になり、ありがたいことだなとしみじみと思う。
#万葉恋日和