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『Explicit Ills』観た
マーク・ウェバーの監督デビュー作、ジム・ジャームッシュ製作。
フィラデルフィアで生活している何人かの日常を通して、漠然とした不安と貧困、行き渡らない福祉などが見えてくるやつ。
ロザリオ・ドーソンの悲痛な叫びが印象に残りまくる。
ポール・ダノも出てる。
『アネット』
これはツボる!ワン・アンド・オンリー。
カラックス全作好きだがツボり度で「ホーリーモーターズ」と並ぶ。
アダム・ドライバー劇場。彼が演じたヘンリー、奇妙な動作も混ぜつつ体全体を使い喜怒哀楽表裏光闇をさらけ出す
まさにダークファンタジー・ロック・オペラ #アネットを語ろう
『アネット』
賛否両論挑発的でナルシストなスタンダップコメディアンのヘンリーと有名オペラ歌手のロマンス。
普通のロマンスに留まらない予想はしていたけども。一体とんな話になるの全然想像がつかなかったし、終わってみれば衝撃を残すし闇や苦しみあるし、カラックス久しぶりだけどやっぱり良い
『SING/シング: ネクストステージ』
相変わらずバスタームーンがダメっぷり見せながらもかわいくて、すべての表情が愛くるしいから観ていられる。静止画だとそうでもないが、動くとあんなにかわいいんだもの。
クレイ・キャロウェイのキャラクター良かったので彼をもっと出してほしかった。勿体ない
『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』観た
オゾン監督がリメイクしたって言うから観たんだけど、まぁー痛々しい中年女性の話だった。
そりゃタイトルに苦い涙って入るよねっていう。
登場人物ファッションデザイナーと秘書とモデルの卵ほぼ3人(+a)、ペトラの部屋だけで繰り広げられる会話劇。
「ナチス・バスターズ」
赤い亡霊はひたすら寡黙、言葉を発する必要がないから。
敵の臭いを嗅ぎ付けると黙々と粛々と射殺していく。
助けられた味方でさえ彼のことが何者だかわからず、唯一の人間らしさ臭わすのは所持品の一部くらい。
赤い亡霊、若いと思いきやベテラン、動けるおじさんだった。
「クロース・エネミーズ」観た
幼馴染みの三人が現在麻薬の売人と麻薬捜査官。
かつての友が今は敵。
ヒリヒリする話なんだけど静か。静かに男たちの思惑が交錯する。
麻薬取引現場で幼馴染の相棒が殺され濡れ衣を着せられ命を狙われるマヌエル、そこへもう一人の幼馴染で麻薬捜査官のドリスが現れる
「アーミー・オブ・ザ・デッド」
真田広之出てるの知らんかった。
あと「100日間のシンプルライフ」のマティアス・シュヴァイクホファーがここでもキャピついててツボる。
どういう経緯でザック映画に出ることになったのか気になる。
しかも前日譚「アーミー・オブ・シーブス」では監督やってんだよね