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カルミネ・アバーテ『海と山のオムレツ』読書中
夕飯前のお腹すいてる時に読んだらだめだこれ。美味しそうなイタリア料理(アルバニア料理)満載で今すぐイタリア料理食べたくてたまらなくなる。
しかも物語も面白いんだこれが。
引用「毎年、こうして冬の休暇が始まり、僕は父の帰りとクリスマスを待ちわびて、残りの日数を指折り数えるのだった。毎朝、異なる料理の匂いで目が覚め、午後には近所の子どもたちと連れ立って村を周り、各家庭から薪の寄付を募った。(略)それは、いい香りに包まれた幸福な日々だった。」
今読んでる本(カルミネ・アバーテ『海と山のオムレツ』)、目次がメニューのようになってて楽しい。作品もまた美味しそうな食べ物ばかり登場して読んでてヨダレが。
ジョシュ・ラニヨン『ウィンター・キル』読了したんですが、なにこれ良かった。すごい良かった。
田舎町の保安官補とFBI捜査官のバディものかつロマンスで、殺人事件とロマンスのバランスがちょうどよい。
そして主人公2人が光と影というくらい性格が異なっててそこもGood👍